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トイレトレーニングはいつから?保育園までにオムツがとれなかったら!?

 2017/01/11 育児
 

子育ての難関の1つとしてあげられる、トイレトレーニング、一体どうやったらいいの?いつから始めたらいいの?

時期・方法・進め方に疑問があったり、はたまた成功しても、うんちだけできない事についてお困りのママは多いものです。

特に保育園年少さんに入園するお子さんを持つママは、春までには絶対にオムツを卒業させたい!と考えている方も多いのではないでしょうか。

元保育士で、何人もの子供のトイレトレーニングを成功させてきた筆者が、トイレトレーニング基本のキ(始める時期・やり方)を、保育園でのトイレトレーニング事情も含めて解説します!

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トイレトレーニング開始時期はいつから?

トイレトレーニングとは、排泄の自立をするための練習期間のことを呼び、開始時期は、子どもによって様々です。

早い子は、1歳~1歳半で始める子も。多くの場合は、2歳になってから始める人が多いようです。

 

トイレトレーニング開始ポイント

  • おしっこ間隔が2〜3時間と短くなる
  • 仕草や言葉でおしっこが出たことを知らせる事ができるようになる
  • トイレに興味を持つようになる

このような状態になったら、トイレトレーニングを始める合図です。

 

おすすめ開始時期

最初は失敗が多いもの。洗濯物が乾きやすく、薄着でいられる暖かい時期に始めるのがオススメです。

春〜夏に始められるように、準備を整えておきましょうね!

洗濯

実際、我が息子も2歳になると、私や主人のトイレについて来て見ているようになったタイミングで、夏にトイレトレーニングを開始しました。

夏は、家ではズボンを履かずにパンツ1枚で過ごしても良いくらい。

汗を沢山かくので、おしっこの間隔が自然と長くなり、その上洗濯物が出てもすぐに乾く。

梅雨明けくらいを狙って始めるのがベストではないでしょうか?

 

準備するもの

トイレトレーニングを開始するにあたって、準備が必要となります。

パンツ・ズボンをたくさん

パンツは、よくトイレトレーニング用のぶ厚いパンツが売っています。

失敗しても漏れにくいメリットがありますが、厚くて乾きにくい上に、値段もお高め、更に、トイレーニングパンツを履く時期は、ほんの短期間で捨てるほど履く訳でもない…、かと言って誰かにお下がりであげる訳にもいかず…

という事で、普通のパンツを沢山用意する方がオススメ!

パンツ

実際、私の保育士時代にも後に履ける普通のパンツを用意してもらいました。この方法であれば、パンツが無駄にならないし、経済的ですよ!

また、沢山のパンツやズボンを用意するというのは、いくら無駄のない方法にしてもお金がかかるもの。

用意するパンツやズボンを全てブランド物で揃えては、恐ろしい金額になってしまいます。

そこで、質より量、安い物で構わない、という事も伝えていました。どうせズボンなどは、ワンシーズンで小さくなってしまうもの。トイレトレーニングの時期だけと割り切って、安いズボンを大量に用意しましょう!

補助便座

補助便座は、一般の家庭のトイレの便座につける子ども用の便座。

子供

普通の便座では、子どもの小さなお尻は落ちてしまうんです。

子どもの好きなキャラクターなど、子どもが楽しみになるようなデザインの物にするのも、1つの手ですよ!

あれば便利!
  • シールなどの目に見えるご褒美
  • (必要であれば、おねしょシーツやオマル)

オマルは、無くてもトイレトレーニングできますが、子どもが高さのあるトイレの便座を嫌がる時などは、便利なグッズです!

 

トイレトレーニングの進め方

1.排泄の仕組みを伝える

子どもは、おしっこやウンチが何なのかを知りません。

それまでは、無意識な生理的現象として排泄をしていたのです。そこで、まずは排泄のしくみを教えてあげる事が大切です。

ただわかりやすく説明すると言うのは、難しいかもしれません。

そこでオススメなのが、絵本。

子供

絵本を読んであげる事で、食べ物が体に入るとやがてどうなるかが、絵と言葉で知る事ができるのです。

やがてトイレへの関心が大きくなって、自主的にトレーニングを行うきっかけとなるのです。

ウンチ絵本は、意外にも多くの種類があります。図書館に行った際には、一度借りて見るのもいいかもしれません。

ちなみに、我が息子はさすが男の子。

ウンチという言葉だけで笑えてしまいます。笑

今度図書館で、もう一度借りて読んでみようかなーと思いました。

 

2.トイレを楽しい雰囲気に

トイレトレーニングをするにあたって大切なのが、トイレの雰囲気。子どもが、「トイレに行きたい」と思える雰囲気である事が大切です。

子どもの好きなキャラクターのポスターなどを貼って、トイレに行くのを楽しみににできるように工夫してみましょう。

また、トイレはいつも清潔にして芳香剤 などで良い香りにするのも良いでしょう。

花

私も保育士時代、どうしてもトイレが嫌な、オムツで入園してきた年少さんがいて、どんなに誘っても「イヤ」「怖い」の一点張り。

保育園のトイレのドアや便器に、その子の好きな動物の壁神を貼った記憶があります。

おかげでトイレのイメージの悪さが払拭され、あっという間にオムツがとれましたよ!それ位、子どもにとってイメージは大切なんですね。

また、おしっこが成功したらシールを貼るなどのご褒美があると、子どもも頑張れるもの。シールでなくても、スタンプだけでも頑張れますよ!

我が息子、おしっこは取れたのですがウンチが未だにトイレでできない…

子供

まずはオマルで成功体験をさせたいと思い、今オマルの前にバイキンマンのイラストを貼って、成功したらアンパンマンのスタンプを押させています。

「スタンプがいっぱいになると、バイキンマンがやっつけれるよ!」と言ったら、大張り切り。

ちなみに、アンパンマンのスタンプも消しゴムを掘って手作りなので、タダです!ご褒美は、子どもに合わせて作ってあげてもいいでしょう!

 

3.実際にトイレに座らせる

トイレトレーニングの環境が作れたら、いよいよ座らせみましょう。

トイレの便座は子どもにとって高いので、登りやすいようにステップがあると便利です。

もちろん、オマルに座るのでもいいでしょう。

子供

おしっこやウンチが出そう、と感じだ時に、トイレに座ればいいという体験をさせてあげるのです。

そのためには、トイレに誘うタイミングが大切ですよ!

飲んだ後や朝食後は、おしっこやウンチが出やすい時。まずは出なくても、毎回トイレに座るように誘うようにしましょう。

子どもをよく観察していると、特にウンチは踏ん張っていたり顔が変わったりするので、そのタイミングで誘うのもポイント。

我が息子は、ウンチをする時は部屋の隅や、机の下などに隠れます。親である私は、瞬時に察知できるようになりましたよ!

 

4.規則正しくトイレに誘う

トイレはおしっこやウンチをする場所と子どもが理解できたら、あとはおしっこのコントロールだけです。

おしっこが習慣つくように、毎日決まったタイミングでトイレに誘うようにしましょう。

  • 朝起きた後
  • 飲み食いした後
  • 外出前
  • 就寝前

毎日トイレに行く習慣を身につけさせましょう。

また、パパやママがトイレに行く時に一緒に誘うのもいいと思います。「ママ、トイレでチッチしてるんだよ」などと声をかけてあげると効果的です。

保育園では、活動の切り替え時には、必ず毎回トイレに誘います。おやつ前に行って、おやつ後にも誘って…

今思えば、いくら子どもでもそんなに出ないですよね(笑)でも、トイレに行くという習慣がとても大切なんですね。

 

保育園でのトイレトレーニング

家庭でトイレトレーニングを開始した時に、お子さんを保育園に預けていたらどうするの?と考えるママも多いのではないでしょうか。

もちろん、保育園でもトイレトレーニングを開始します。

保育園

やり方は家庭と同じ。

布パンツで過ごすようにしたり、トイレに誘ったりオマルを使用する事もあります。

保育園でのトイレトレーニングの利点は、活動と区切りがはっきりしているので、トイレの習慣をつけやすいこと。

また、同年齢のお友達も一緒にトイレトレーニングを開始している場合が多いので、友達と頑張れる、つられてトイレに行けるようになった、という事もあります。

成功したら、思い切り褒めて成功体験をさせてあげます。もちろん、連絡帳などでママにも成功体験を伝えてくれますよ!

しかし、ここで注意したい事があります。

保育士はプロだから保育士にトイレトレーニングを任せておけば大丈夫!と安心して家ではトイレトレーニングをしない…と考えないようにする事です。

子どもの生活は保育園で過ごす時間だけではありません。

保育園でオムツが外れたとしても、家庭に帰るとオムツでいては、いくらプロであっても、一向にトイレトレーニングは進まないのです。

 

実際、私も保育士時代に、そのような考え方のママに何人も出会いました。

パンツなどはきちんと用意して毎日持たせてくれ、子どもも一生懸命パンツで過ごしているのに、お迎えの際にオムツに変えて帰る…

理由を聞くと、「車で漏らされると困るから」。

でも、それは親の都合であって、一生懸命トイレトレーニングしている我が子にとても失礼ではないかと思いました。

トイレトレーニングをしているのなら、車で漏れないように帰る間際にトイレに行かせる、濡れてもいいように車のシートに工夫をする、など親ができる事は沢山あります。

子ども任せ、保育園任せにしていては、オムツがとれる時期にうまくいかないのです。

お仕事をしているママにとって、洗濯物や掃除が増えるトイレトレーニング。面倒だと捉えがちですが、可愛い我が子の大切な成長の一歩です。

是非、保育園と一緒にトイレトレーニングを進めて行って下さいね!

 

トイレトレーニング成功のカギ

トイレ

1.パパやママは焦らない

排泄の自立は、親に強制されるものではなく、本人が自分の意思で動く事が大切です。

そのため、トイレトレーニングの成功のカギは「5つのない」と言われています。

 

1つ目が、パパやママが焦らないこと。

これは育児全般でも言えることですが、パパやママは大らかな気持ちで取り組む事が大切です。

とは言っても、周りの子どもと比較して焦ってしまいがちですよね。しかし、焦っても良い結果は出ないんですよ。

間違っても、「◯◯ちゃんは出来るのに…」なんて言葉を言ってはダメです!

 

2.必死になりすぎない

ママ

ママやパパが、朝から晩まで「トイレトレーニング」のことばかりで必死になっていると、子どもにとって大きなプレッシャーです。

たとえ1歳や2歳の幼い子どもでも、親の言動には敏感で、親の気持ちを敏感に感じ取ってしまい、不安になってしまうんです。

子どもにストレスを与えないために、トイレトレーニングを意識しない空気を作ってあげるようにしましょう。

本当は気になっていても、顔や言葉に出してはダメです。子どもを信じましょう。きっと、ある時突然できるようになりますよ!

 

3.トイレにずっと座らせない

トイレに座る時間も大切です。トイレに座らせて2分くらい出なかったら、あっさり下ろしてあげましょう。

長い間、慣れないトイレで座りっぱなしでは、子どもにストレスがかかってしまいます。

また、「出る?出ないの?出るでしょ?」なんて言わないで下さいね!

子どもにとって、失敗体験になってしまいますよ。

逆に、もし出た時にはオーバーなくらいに褒めてあげましょう。成功体験は、子どものやる気をアップさせますよ!

 

4.できなくても怒らない

トイレトレーニングでは、怒らない事が大切です。

ママ

子どもにとって、今までオムツでしていた訳です。

それが突然トイレでしろと言われ、出来なかったら怒られる…なんて、可哀想ですよね。

特に、「何でできないの?」という言い方 には要注意。真面目な子は、萎縮してしまいますよ。

ただし、ふざけたり、わざと床に出したりする子どもには怒っていいのでは?と思うのではないでしょうか。

しかし、このような場合でも怒ってしまうと、トイレ拒否が始まってしまう事があるようです。きちんと、いけない理由を伝えて感情的にならないようにしましょう。

 

また、子どもには「汚い」という概念がありません。そのため、きちんと教えてあげる事が大切です。

絵本などを使って、排泄の仕方などを教えてあげる事が大切ですよ!

 

5.笑顔を絶やさない

子どものやる気の源は、何と言っても「ママの笑顔」です。

ママ

もちろん、シールなどのご褒美作戦も効果的ですが、特に2〜3歳の子どもにとっての一番は、 ママなんですよ。

そのため、ママは焦らずにいつも笑顔で、「そのうちできるさ」という大きな気持ちでいる事が大切です。

子どもによっては、オマルの方がうまくできる場合もあります。オマルだと片付けが大変ではありますが、子どもの成功体験が重要なのです。

子どもの好きな方、やりやすい方で成功を積み重ねていってくださいね!

一生オマルでしている子は、いませんよ!

 

また、トイレトレーニング中は、布パンツでいて濡れた気持ち悪さを分からせる、というやり方もあります。

しかし、逆にこれは失敗したという挫折感を感じて、うまくいかないこともあるのです。子どもが嫌がったら、無理に布パンツを履かせないようにしましょうね!

 

もし、年少入園までにオムツがとれなかったら…

おむつ

トイレトレーニングを頑張ったとしても、オムツが外れるタイミングは子どもの成長次第。入園までにトイレトレーニングが完了しなかった…なんて事もあるでしょう。

そんな場合は、きちんと担任の先生に相談をして下さい。

実は、毎年オムツをしたまま入園してくる年少さんは、大抵数名いるんです。

かと言って、ママがトイレトレーニングをさぼった、なんて思いませんよ。オムツが外れるタイミングは、子どもの成長のタイミング。大人の都合で外れない事だってある事を、わかっています。

入園して環境に慣れてきたら、トイレトレーニング開始です。

子供

失敗しても、着替えればいいのです。

年少さんになっても、活動と活動の間には必ずトイレに行く時間が作られます。そのため、子どもはお友達と一緒に自然にトイレに行く習慣がつくのです。また、周りのほとんどの子がトイレでできるのを見て、自分もできるかも…という気持ちにもなります。

3歳児くらいになれば、恥ずかしい、悔しいなどの気持ちも芽生えてきているので、本人のやる気が変わってきますよ。

そこで成功体験をしっかり認めてあげると、あっという間にオムツが外れます。

私も年少の担任の時に、オムツの子が何人もいました。

1人は外国から来たばかりの子で、言葉も通じないなんて事もありました。

しかし、入園して数日でトイレに行くようになり、一か月ほどでとれてしまう子がほとんどでした。

もし入園に間に合わなかったとしても、一生オムツをしている子はいません。ちゃんと、子どもが自分でトイレに行くようになります!

子どもを信じて、親である私たちは精一杯子どもをサポートしていきましょうね!

 

まとめ

このように、難しそうなトイレトレーニングですが、様々なポイントがあるのです。これらのポイントを意識しながら、大らかな気持ちで取り組んでいきましょうね!

子どもにとって、ママが一番なのです。

ママが怒ったり、焦ったりしていると不安になるし、自信が持てなくなってしまいますよ!

私も最近、入園を目の前にして、トイレトレーニングを焦り始めていました。しかし、焦りは禁物なんですね。

笑顔で、きちんと我が子と向き合っていこうと思います!皆さんも、笑顔で子どもの成長を見守っていきましょうね‼︎

 

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保育士ぺいさんぴ

保育士、保育園での勤務も6年以上あり!3歳の息子と0歳の娘の育児中のママです! お腹を痛めた可愛いわが子ですが、育児はとても大変です!育児中のストレス解消や赤ちゃんとの接し方など育児中ママの悩みやうれしい事、お役にたてる育児情報を配信してゆきたいと思います。

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