【現地在住者直伝】スーパーで買う女子が喜ぶ人気オーストラリア土産28選!
オーストラリアと聞いて何を思い浮かべますか?
世界遺産グレートバリアリーフ、セカチューで有名になったエアーズロック、シドニーのオペラハウスに、メルボルンの街並み…
現地での観光はもちろん、お土産選びって本当に楽しいですよね!そして、外国のスーパーって見てるだけでも楽しくないですか?
日本ではまず手に入らないスーパーフードに関する様々な商品や、現地限定のものも…オーストラリア在住だからわかる、そんなお土産、ご紹介します!
現地スーパーの様子も撮影してきました!どこよりもわかりやすい事間違いなし!旅行に行く前から旅行気分が味わえる♪ワクワク感をお届けしたいと思います。オーストラリアのスーパーお土産動画は後半で!是非、お見逃しなく~。
ゴールドコースト観光の拠点サーファーズパラダイスのど真ん中に構える、日本人経営(故 大橋巨泉さん)のお土産屋さん、OKギフト(ゴールドコースト店のみの特典)で、「美コツを見た!」と言っていただくと、粗品をプレゼント!!
- 円で買い物ができる
- 日本人スタッフ在中
- しっかりしたお土産屋さんで信頼できる
- 上司へのお土産に最適!箱入りのチョコレートが揃う
- ヘレンカミンスキー観光の中心地唯一!取扱店
などなど、Theお土産屋さんて感じで、お店を見て回るのも楽しいですよ♪
Contents
オーストラリアおすすめ!お土産
お菓子部門
Tim Tam(ティムタム)
もはや、オーストラリア土産の定番ですが、こちらのスーパー限定味があるってご存知ですか?
オーストラリアの2大大手スーパーのColes(コールス)とWoolworths(ウールワース)に、それぞれ、限定ティムタムがあるんですよ!右上のロゴが目印です。
ショートブレッドクリーム
ティムタムで有名なアーナッツ社のお菓子はどれも美味♡ほぼ100%のアーナッツ社商品を試した私が自信を持ってオススメするのは、この三種!!ショートブレッドクリームはさっくでもない、しっとりでもない何とも言えない食感のクッキーの間にクリームが♡
最近、このストロベリークリーム味が出ましたが、こちらも◎!!
そしてまたまたマンゴー&クリーム味が新発売になりました!いかにこのお菓子が現地でも人気かがわかります。
レモンクリスプは、ビスコのもっとクリームのレモンが強い感じです。甘い?と思いきや、意外にあっさり。
Tiny Teddy(タイニーテディ)
クマの形のチョコチップクッキー。小袋タイプはバラマキお土産にぴったり♪
Shapes(シェイプス)
ティムタムで有名なARNOTT’S(アーナッツ)社のスナック菓子。種類も豊富でどれも美味しい!その中でも、特に私のオススメは、チーズ&ベーコン味!一度食べたら、止まりません!おやつに、ビールのおつまみに…最高です!
色んな種類が小袋分けされたタイプはばらまき用に◎。
JATS(ジャッツ)
ARNOTT’S(アーナッツ)社のクラッカー。オリジナル味もあるんですが、私は断然、このペッパー味。こしょう具合がなんとも言えず♡ビールのアテに最高です♪お父さんに是非!!
ポテトチップス
オーストラリアのポテチって、日本の堅焼きポテトみたいな固めの食感のポテチが多いです。私の絶対的オススメは、RED ROCK DELI社の、Honey&Mastard(ハニー&マスタード)味。絶対買ってください。期待を裏切らない味です。
Jumpy’s(ジャンピーズ)
カンガルーの形の、おっとっとのようなお菓子。小袋タイプがあるので、バラマキに◎。
ブリンキー・ビル
オーストラリアで有名なコアラのアニメキャラが描かれたレーズン。オーストラリア=コアラのイメージが強いと思うので、パッケージ良し、バラマキにも便利でかさばらない、まさにお土産の優等生!
合成着色料・香料を使用していない自然派グミです。
オーストラリアでは、子供の顎の発達にいいと人気です。ちなみにこちらでは、グミとかハイチュウ系の固さのお菓子を「ローリーズ」と呼び、スーパーの部門別通路案内に「Lollies」と表記され、チョコレートやチップス系と同じくらい人気です。
種類も豊富で、恐竜をかたどったもの、酸っぱい粉がついたもの、ハイチュウ系のもの、フルーツジャム入りのものなど様々です。グミと言っても日本のグミよりやわらかめで、日本のとは少し違います。
右のハイチュウタイプのものだと、会社でのバラマキにおすすめ!
とにかく「お土産は安く抑えたい!」という人は、オーストラリアの2大大手スーパー(coles:コールス、woolworth:ウールワース)の自社ブランド商品がおすすめ!
これはコールスの自社ブランドで、商品パッケージにcolesの文字が書かれているのが特徴です。
見てお分かりの通り、1個$1!日本円で100円以下!
飲み物部門
オーストラリア産ワイン
オーストラリアは、実はワイン大国。その広大な土地を活かし、ヨーロッパのワインに引けを取らないほど、美味しいです。白や、ロゼのスパークリングは一般的ですが、日本では珍しい赤のスパークリングワインもオーストラリアならでは!そして、日本では高価な貴腐ワインが、日本よりはるかに安い値段で購入できますよ!
マカダミアミルク
アーモンドミルクは日本でもブームがありましたね!しかし、マカダミアミルクはどうでしょう?こちら、コーヒーに入れると、インスタントのコーヒーが、ハワイのコナコーヒーに格上げされるんです!この香り…たまりません。開封前は常温保存可能なタイプなので、持ち帰りできますよ。
バイロンコーヒー
ハワイはコナコーヒー、オーストラリアはバイロンコーヒーです!?バイロンベイというオーストラリア最東端の土地で作るコーヒーは数々の賞を総なめ!
バイロンコーヒーが作るホットチョコレートもあり、チリシナモン味が賞を受賞しています。味は…是非買って試してみてくださいね。いや、美味しいですよ!!
紅茶
イギリス、ロンドンの紅茶ブランドTwiningsから、オーストラリアンパッケージの紅茶を出しています。カンガルーの絵がかわいいこちらは、オフィス用にすると、皆の癒しになること間違いなし!
VOSS
すみません…オーストラリアのお水ではなく、ノルウェー産です…(汗) そして日本でも、たまーーーーーに売ってます。ただ!オーストラリアではどこのスーパーにも必ずあって、有名デザイナーが手がけたそのスタイリッシュなボトルがオーストラリアでは大人気♪オシャレな人の、ヨガやスポーツジムへの水筒代わり。日本であまり見かけないので、ここオーストラリアで、世界のセレブ御用達のお水、いかがでしょう。普段の水筒にしたら、オシャレですよ♪
※ビンの容器と、ペットボトル容器があります。持ち帰るなら、軽いペットボトルが断然おすすめ!
SiPahh(シッパー)
これまた珍しい、味付きストロー!一箱にいくつかの味が入っていて、チョコレート・ストロベリー・キャラメル・バナナ等、色んな味があります。箱は三種類:25本入、10本入、5本入。25本入りタイプだと、箱が牛乳パックを型取った箱でキュート♡
飲み方は、①開けて(Rip)②冷たい牛乳にストローをさして(Dip)③吸って〜(Sip)④あ〜〜♡(Ahhhhh)と、こうなるわけです♪
小さい子がいるお友達にお土産にすると喜ばれます。でも、大人にあげても、珍しいので話のネタになりますよ!
※ちなみに2017年7月、パッケージから牛君がいなくなり、もっとスッキリおしゃれに生まれ変わりました!中身は同じなんですが、子供っぽさが少しなくなった感じです。
食品部門
ツナ缶
え?ツナ缶???て思わないでください…その種類、ほんっとにたくさんあるんです。日本でマンゴーチリ味のツナ缶なんてありますか?
カリーツナなんかも(笑)もはや調理不要ですね(笑)数ある中でのオススメは、ベタに?チリ味です。
ぴりっとスパイシーがくせになります。チリオイルごとポテサラにあえたら、大人ポテサラの完成です。マヨはなしで。簡単なのに、美味しいですよ〜♡♡マンゴーチリ味は話のネタに♡
オイル類
グレープシードオイルから、アーモンドオイル、マカダミアオイル、ライスオイルに、ピーナッツオイル。日本のスーパーではあまり見かけないオイルがたくさん!
オリーブオイルだって、ガーリック・チリ・レモン・バジルフレーバーなど種類が豊富で料理の幅も広がります!サラダにかけて簡単ヘルシードレッシング♪
ジャーキー類
オーストラリアにきたんだから、ビーフジャーキーなんて王道ではなく、カンガルージャーキー・エミュー・クロコダイルジャーキーを是非!どれもくせは全くなく、美味しいですよ!噛みごたえの差だけですね!
可愛い!とお土産で喜ばれるコアラグッズ、現地でしか買えない、本当に人気のお土産情報は、オーストラリアお土産「人気なのは、〇〇です!」でお気に入りを見つけてみてくださいね!
キングアイランドのチーズ
タスマニアの小さな島、キングアイランドは、一年中牧草が緑。その牧草で育った牛のミルクは濃厚の一言。
チーズの種類は、カマンベールから、ブルーチーズまで様々。少しお値段しますが、味は格別です。ご自宅用に、ワイン通のあの人へ是非!チーズは動物検疫対象外なので、安心して持ち帰れます。また、預け荷物の中に入れていつも持って帰りますが、溶けませんよ。
ハロウミチーズ
なんとこちら、焼いて食べるチーズ!焼いても溶けないんです!暑さ5ミリ程に切り、軽く焼き目がつくくらい焼いて食べるんですが、その味、濃厚なバターを食べているよう。そしてしゃくっしゃくっとする食感は病み付き♡お酒のアテに最高。元々はギリシャのチーズらしいんですが、ここオーストラリアでも大人気なチーズで、カフェなんかに行くと、よくサラダにハロウミチーズがトッピングされています。日本では、私は、小岩井のギフトセットで見たくらいで、デパートでもあまり見かけた事がありません。
色々種類ありますが、↑これが一番、バター感が濃くてオススメです!
ドレッシング系は、パッケージも可愛くおしゃれで、当たり外れもなく、万人受けするおすすめなお土産の1つ。
種類も豊富なので、パッケージや味で選ぶのも楽しいですよ♪持ち帰るにはペットボトルタイプの容器が軽くておすすめです!
ミーゴレン
オーストラリアのかと言われるとそうではないんですが…ただ、オーストラリアの、インスタント系ヌードルの国民食です。麺を茹でたら付属のオイル系たれをかけてかき混ぜるだけ。このジャンキーさがたまりません。あえてジャンキーでいきたいので個人的には具は必要ないのですが、あえて合わせるなら、目玉焼きがおすすめ。そして、このミーゴレン、本当に安いんです。5食入りで150円ほど!($1=80円)日本のネットや、たまにスーパーで開催されるアジアフェア等で購入できるみたいですが、オーストラリアで売っているミーゴレンと、味?と、たれの形式?が違い、味的に正直イマイチです。はっきり言って、別物です!是非、本場?の味をご賞味あれ!
スプレッド系
日本でピーナッツバターは当たり前ですが、カシューナッツバターや、アーモンドバターはそうそうないでしょう!名前を聞いただけでも美味しそうですよね…いや、実際めちゃくちゃ美味しいんです!ピーナッツバターも美味しいんですが、ちょっと甘ったる〜い感じじゃないですか。そんな方は是非、カシューナッツバター試してください!あっさり…でも濃厚で程よい甘さ…トーストの上で溶けてく感じ…たまりません♡
少しカロリーはあがりますが、カカオ&マカダミアナッツバターも最高ですよ…♡
スーパーフード・グルテンフリー・オーガニック・健康食品部門
グルテンフリー食品
グルテンフリーパスタはもちろん、クッキーに、いろ〜んなグルテンフリー商品揃ってます!美容マニアな女友達にいかがでしょう?
キヌア商品
日本ではまだまだスーパーでは手に入りにくいキヌアを使った商品がたくさん。キヌア通の人も、キヌア初心者の人も、数ある商品の中から、一つ手に取ってみませんか?
マヌカハニー
実はニュージーランド産が大半なんですが…オーストラリアでも買えちゃいます!抗ピロリ菌として有名なマヌカハニーは日本より割安なここオーストラリアで是非!
オーガニックフード
ふっつーのスーパーでさえ、簡単にオーガニック商品が手に入るオーストラリア。野菜はもちろん、お菓子もオーガニック。健康に気をつかうあの人に、是非、プレゼントしてあげてください。
グラノーラ
種類がとにかく豊富!もはや、オーストラリアでは国民食ですね〜。パッケジーがかわいいので、おしゃれなあの子もきっと喜んでくれますよ!
ナッツバー
この写真を見てもらえばわかりますが、とにかく種類が豊富ですね〜。会社で女子社員に配れば人気独り占めです♡
スキンケア部門
Sukin(スーキン)
メルボルン発祥の自然派スキンケアブランド。地球に優しくをモットーに60種類以上の商品を展開。ナチュラル派からの支持が高く、ドラッグストアーで購入できるスキンケアブランドのNo.1人気と言っても過言ではないほど。こちらはスーパーには売っていないので、ドラッグストアー(Priceline)でお探しください。
他にもまだまだおすすめ…ありますよ!
- 医療レベルグレードのラノリンを贅沢配合!万能保湿クリーム
- なんと100%自然由来成分使用の日焼け止め
- 見た目も可愛いコスメ
- バラマキに!贅沢な香りの石鹸
日本未入荷のオーストラリアコスメ、詳細はこちらで→オーストラリアお土産の中で…「コスメ・化粧品」と言えばコレ!
バーリーマックス(スーパー大麦)
バーリーマックスとは、日本ではスーパー大麦の名前で知られる、オーストラリア政府が開発した大麦の品種で、肥満や高い大腸がんの死亡率をなんとかしようと、国をあげて開発した、オーストラリアの救世主です。
特筆すべきはその食物繊維で、一般的な大麦の2倍の水溶性食物繊維、4倍のレジスタントスターチを含むという驚異のスーパーフード!
日本ではテレビ放映の反響で購入困難…それが、オーストラリアではスーパー(特にWoolworthというスーパー)で手に入ります!
現地オーストラリアのスーパーのおすすめ!お土産動画
特におすすめのお土産を紹介しながら、実際にスーパーを探索して動画でまとめてみました!
お土産の他にも現地のスーパーの様子も楽しんで頂けたらと思います。
いかがでしたか?
価格も手ごろで、現地では人気の商品ですが、日本では手に入らないものばかりです。
オーストラリアでは2つの巨大なスーパーがあります。
コールスとウルワ―スというスーパーです。
この動画はゴールドコーストのコールスというスーパーで撮影したものです。
勿論、シドニーやメルボルン、ケアンズといった旅行先の街にもこのコールスというスーパーマーケットは必ずありますので、動画で紹介したお土産も購入できますよ!
【番外編】絶対に買ってはいけないお土産!
缶入りスパゲティ…。絶対に買わないでください…。
ただの味の濃い伸び伸びスパゲティが缶詰めされています。日本でも馴染みのあるHEINZ商品だし、即席でスパゲティが食べれる♪と思ったら、中身はドブにお金を捨てるような商品です…
日本人には合わないこの味が、オーストラリアではなぜか大人気…。
全く理解できませんが、写真の右の缶にあるように、トーストの上にこのスパゲティをのっけて食べる、まさかの炭水化物on炭水化物がおすすめの食べ方だとか…。大阪人もびっくりな食べ方です…。
ムール貝の缶詰めです。
パエリアを作る際、この缶詰のムール貝を豪華な気分で大量投入し作りましたが、まずくて、まずくて、パエリアをおじゃんにしてしまった悲しい思い出があります…。
おすすめしているツナ缶コーナーの近くにこのムール貝はいます。決して手を伸ばさないようにしましょう…。
ティムタムで有名なアーナッツ社のお菓子はどれも美味しいです♡これを除いては…。
クッキーの上に、お菓子の上にのってる飾り風のつぶつぶと、イチゴクリームがのっています。食感はガリガリっとしていて、「これ、絶対体に良くないよな~」という罪悪感しかありません。
まとめ
何か、「お!これは気になる!」というものはありましたか?どれも私の大好きな物ばかりで、皆さんのお口に合えば幸いです。そして、またオーストラリアに行きたい!と思ってもらえるような思い出を作ってもらえると、この上なく幸せです。
現地オーストラリアの情報、まだまだ発信していきたいと思いますので、今後とも、どうぞよろしくお願いします。