「口周り脱毛の仕方」自宅ケアで差がつく！口元美人と非美人

どんなにきれいにメイクをしても、女性の口周りにひげが生えていたら台無し。恋も一瞬で冷めます。

意外に人に見られている顔のムダ毛。恥ずかしい思いをしないためにも常にきれいに整えている人も多いですが、今の方法ではもしかして、肌を傷付けているかもしれませんよ？

この記事では、自宅でできる口周りのひげ・産毛の脱毛方法についてご紹介させていただきます。

自宅でできる「口周りのひげ」の脱毛方法

さっそく自宅で女性の口周りのひげを処理する方法をご紹介します。

①毛抜き

最も手に入れやすく、どこでも脱毛することができる毛抜き。

100均などで購入することもできるし、種類も様々。なんとなく、ポーチに入っている人も多いのではないでしょうか。

外出先で「げ！こんなとこに生えてた！」なんてハッとした時なんかはカナリ便利です♪

それに毛根から抜くので、持ちもいいですよね！

毛穴が広がったりできものができた状態でメイクをしてしまうと、さらに肌がダメージを受けてしまうでしょう。

毛抜きでのケアは、１本１本抜くので時間もかかり、痛みも伴うのもデメリットですね…。

②カミソリ

毛抜きほどではありませんが、比較的安価に手にいれることができるカミソリ。

顔専用のものが3本セットなどで、よく販売されていますよね。毛抜きと違い、一気に口周りのひげを処理することができます。

気軽な反面ちょっと気を付けたい事も…。

カミソリのデメリットとしては、肌への負担。また急いで処理しようとすると傷をつけてしまうこともあります。顔に傷を負ってしまうのはなんとしても避けたいですね。

口周りはまっすぐではないので、できるだけ小さいものを選ぶのもポイントです。

③電気シェーバー

スイッチをオンにして肌にあてれば、ひげを処理することができる電気シェーバー。

カミソリよりさらに簡単に脱毛をすることができて便利なアイテムですね！

電源を入れたらゆっくり動かすだけでいいので、カミソリのように肌を傷つける心配も少ないです。

医療レーザー脱毛や、脱毛サロンでの顔脱毛の処理時にも使われるアイテム。

価格も数千円で販売されているので手に入れやすく、私は家電量販店の少し貯まったポイントで、交換して手に入れました♪

電気シェーバーのデメリットは、人によってはカミソリと同じように肌がトーンダウンしたり、処理後にひげが濃くなったように見えること。ひげの濃さによって変わってくるかと思います。

ただ毎日のように頻繁に電気シェーバーを使わず、数週間に１回の頻度にすることで、上記のようなトラブルは起こりにくくなるようですよ！

④脱毛ワックス＆脱毛テープ

脱毛というと必ず候補にあがる、脱毛ワックス・脱毛テープ。

正直言って、口周りのデリケートな肌にはあまりおすすめできません。ワックスは肌への刺激が強く、テープの貼ってはがす行為は負担が大きすぎます。

赤くなるだけならまだいいですが、炎症を起こしてしまったりして肌が荒れてしまうでしょう。

⑤脱毛ローション

脱毛ワックスや脱毛テープより刺激が少なく、口周りにも使用しやすいローション。

ただ刺激が少ない分、効果が出るのに時間がかかるのがネック…。

さらに商品ラインナップも少ないので、選択肢が少なく、手に入れにくい場合もあります。

自宅で顔脱毛ができる脱毛器

自宅でできる脱毛の最終形態とも言える脱毛器。手足だけでなく、顔脱毛ができるものも多く販売されています。

コストはかかりますが、ちょっと空いた時間で脱毛できるのは魅力的です。

こんな時、ひげの脱毛処理はひかえよう！

自宅での脱毛は手軽で、自分のタイミングでできるのが大きなメリットですね♪

しかし、いつでもOKという訳ではないんです。キレイになるはずの脱毛で、逆に肌トラブルを招く…なんて事もあるので、以下のような脱毛は絶対に避けるようにしてくださいね。

自宅での脱毛処理前後のスキンケア法

自宅で脱毛をする時には、肌の負担にならないようにコンディションを整えましょう。肌に優しい脱毛前の処理方法は…

まとめ

いかがでしたか？

自宅でできる口周りの脱毛方法について、お話させていただきました。

ホルモンバランスの乱れや、最近では社会で男性並みに働く女性が増えたことから、ひげに悩みを持つ女性が多いと耳にします。

体の脱毛と異なり、口周りは気になるのに意外ときちんと処理できている人は少ないのではないでしょうか。

是非この記事を参考に、肌に負担にならない、自分に合うベストな処理方法を見つけてみてくださいね。