うなぎ取り寄せ【人気ランキング】1位は…20匹に1匹の希少ウナギ
あなたは「本当においしいうなぎ」を知っていますか?
一度食べたらリピート間違いなし!自分用に、贈答用に…お取り寄せに人気のおすすめな「うなぎ」をランキング形式でご紹介します。
贅沢なスタミナメニューで、母の日・父の日・誕生日、お世話になってるあの方へ…はたまた頑張っている自分にご褒美…土用の丑の日(2018年は…7月20日・8月1日)に、美味しいうなぎで心と体にたっぷりと栄養チャージ!に様々なシーンに是非、ご活用くださいね。
うなぎ取り寄せランキング
1位 一色産 極上アオテうなぎ(蒲焼)
背中が青く、お腹が白い、そして何とも言えない 身の柔らかな感触…☆
「アオテ」と呼ばれるこのうなぎは、20匹に1匹程度しか獲れないと言われる、希少価値の高いうなぎです。
出典:美食市
うなぎは通常、単純にサイズだけで分別されて流通しまうことが殆どなので、中でも上質と言われるアオテのうなぎを確実に食べる機会は 残念ながらとても少ないのが現状です(涙)
しかしこちらでは、職人さんが1つ1つ丁寧に目利きして、肉質が柔らかく、うなぎ本来の美味を味わえる「アオテ」のうなぎのみを選別して下さっているという事!
確実に、貴重なアオテうなぎが食べれるチャンスという事が、なんといっても1番のおすすめポイントです☆
このアオテうなぎの産地である「三河一色町」は、うなぎの生産日本一を誇る、正にうなぎの町。
長い歴史と、伝統の技術。
水が命と言われるうなぎ作りにおいて、清流・矢作川の水を使い、ストレスなく良質なうなぎが育まれています。
さらに、こちらのうなぎは、タレへのこだわりも相当な物。
長い歴史を持つ老舗のみりんや、厳選した生引きたまりなどの醤油。材料にもとことんこだわり、うなぎ本来の味を引き立たせてくれる、美食市が考える理想のタレをたっぷり使っています。
気になる味の方は…
「艶のあるうなぎの身をお箸だけでサッと割くと、そこから漂う香ばしく芳醇な香りが食欲をそそります。
一口食べると、ふっくらと柔らかい肉質の中に上質な脂が閉じ込められ、ホロホロと溶けていくような食感を味わうことができるでしょう。
さらに箸を進めると、柔らかさの中にしっかりとしたうなぎ独特の歯ごたえがあり、うなぎ本来の美味をお楽しみいただけます」
と、お店の方も太鼓判☆
柔らかな肉質と極上の脂を併せ持つと言われるアオテウナギ、これはもう期待しかありません♪
【内容】 【産地】愛知県産 【賞味期限】出荷日から冷凍20日間 【販売価格】4,280 円 (税抜)
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2位 大和養魚 浜名湖 うなぎ蒲焼き
浜名湖は、日本の歴史の中でもうなぎ養殖の発祥地。
海水と淡水が入り混じる浜名湖の水質、温暖な気候と地下からくみ上げられた天然水は、うなぎにとってはとても理想的な環境。
浜名湖では古くからうなぎの養殖が盛んで、「浜名湖の鰻」と言えば、知る人ぞ知るブランドうなぎの1つです。
出典:大和養魚
中でもこの大和養魚(だいわようぎょ)さんは、うなぎ一筋110年の老舗の養鰻場。
生産や加工の工程にも細かい気配りがあり、惜しみなく手間暇と愛情がかけられています。
・池から取り上げられたうなぎは、ミネラル豊富な地下水で1週間ほど活かし、餌を与えずに流水に置くことで、余分なにおいや臭みが抜かれる。
・養殖池の水は毎朝汚れを取り除き、常に新鮮な地下水を注入。
鰻はとても繊細な生き物なので、こうした水質管理の行き届いた環境で育てることで、脂がのり、ぎゅっと身が引き締まった鰻を育てる
・その後、職人が手際よく手でさばき、その状態のまま「手焼き」していく。一尾ずつ焼き具合を見ながら手で早く返していき、そうして凝縮された味わいが出来上がる。
などなど、養殖から調理加工までのこだわりも、ハンパではありません。
「うなぎに蒸しの工程を入れず、「地焼き」によってうま味や栄養分を閉じ込める」という 独特の手焼き工程も、大和養魚さんならでは。
外の皮はパリパリ、身はふっくら…♪
楽しい食感の違い、これはもう 体感せずにはいられませんね☆
【内容】 【産地】静岡県 浜名湖産 【賞味期限】製造日より冷蔵で14日 【販売価格】5,400円 (税込)
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3位 紀文うなぎ屋
「紀文」と言えば日本の食卓には欠かせない、おなじみの食品メーカーの1つ。
ある意味「高嶺の花」的なスペシャル感もある「うなぎ」ですが、その紀文さんのうなぎとなると嬉しいことにグッと身近に感じられますね♪
しかし、身近と言っても そのこだわりの姿勢は、侮るなかれ!
家庭でも焼き立ての味を手軽に再現しやすいように、商品開発から36年、製法やタレにこだわり、常に進化を続けています。
ふっくら柔らかな食感の秘密は、「国産のうなぎ」と「真空パック製法」。
鹿児島産のうなぎを 西日本で多く見られる「背開き」で開き、強めの蒸しの工程で丁寧に余計な脂分をカット。
味のベースとなるコッテリ系のタレを付けて、じっくり3回焼いた後、更に特製の仕上げ用タレでもう1回焼いて、美味しさを引き出しているそう…!
香ばしいうなぎの風味をそのままに真空パックされたうなぎは、家庭で袋のまま熱湯で温めるだけで 手軽に焼き立てそのままが再現でき、時間が経っても箸で切れるほどの柔らかさがキープされるというのが、特に嬉しい所♪
子供からお年寄りまで、家族全員で同じ食卓を囲んで楽しむのはもちろん、例えばおにぎりの具に利用するなど、お弁当のおかずにしても 美味しく頂けそうですね。
身も皮も 驚くほどふっくら柔らかで、ジューシーな味わい☆ しかもボリュームも満点!
紀文さんが、強く自信を持っているのも納得ですね。
【内容】1人前×4パック 【産地】鹿児島県産 【賞味期限】製造日から20日間 【販売価格】5,832円 (税込)~
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【番外編】 西友 うなぎ茶漬け
これまではうなぎの「蒲焼」を紹介してきましたが、今度は河岸を変えてうなぎの「お茶漬け」をご紹介です♪
山椒をピリリと効かせた贅沢なうなぎの佃煮を、炊き立てのご飯の上にのせて、アツアツの出汁をたっぷりかけて頂く…☆
蒲焼ももちろん美味しいですが、ご飯の上に立ち上る香りを楽しみながら、サラサラ‥とお茶漬けにしたうなぎを頂くのも、通や上級者の楽しみ方ですね。
そのまま酒の肴にするのも、お勧めの頂き方なのだそう。確かに!日本酒にピッタリ合いそうですねうなぎで一杯…というのも、贅沢な時間の過ごし方かもしれません。
こちらのお茶漬け用佃煮は「大人の週末」などの雑誌や、テレビなどのメディアでも取り上げられ、手土産としても大人気なんだとか♪
センスの良い素敵なお土産は、皆さんに喜んで頂けそうですね。
【内容】うなぎ茶漬143g×1袋 【賞味期限】出荷日より20日 【販売価格】3,200円 (税込 3,456 円)
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※現在(2018年2月)取り扱い休止中!
まとめ
いかがでしたか?
ちょっとスペシャル感のある、日本人のご馳走・うなぎの蒲焼。
ご家族で食べられるうなぎから、自分へのちょっと特別なご褒美、大人気の手土産まで、様々なラインナップでご紹介してきました。
うなぎと言えば、「夏・土用の丑の日」を想像しがちですが、こだわりの養殖うなぎが旬を迎えるのは、実はもう少し早く、春の終わりから夏にかけての間ごろと言われています。旬を迎えて、最も美味しく育つうなぎ。
ご賞味してみてはいかがでしょうか?