ハロウィン準備…いつからする?家パーティーのアイディア集
ハロウィンの準備はいつからするもの?
初めてハロウィンパーティーを自宅でする予定の方、必見!ハロウィンホームパーティーを楽しむ部屋の飾りつけ、ハロウィンパーティー向け料理は?のアイディアをまとめました。
これを読めばハロウィンパーティーが盛り上がる事、間違いなし!家族や仲間と、素敵なハロウィーンを過ごしてくださいね。
Contents
ハロウィン準備はいつからする?
まず…家でのハロウィンパーティーの準備は、10月に入ったら、パーティーに必要な物の買い物をしましょう。
日本てイベント商戦がすさまじいですよね…9月も末になれば店頭にハロウィングッズが並びだします。その時期が一番、商品数が多いので、ハロウィンの準備は10月初旬から…がおすすめです。
ちなみに、ハロウィンのコスプレを考えている場合は、10月に入ってからの準備では遅い場合があります。
「これを着たい」が確定しているなら、8月からリサーチ・購入。遅くとも9月末までには、購入しておくのがベターでしょう。
その年年で人気のコスプレは変わり、過去のトレンド、アナ雪、魔女の宅急便、ウォーリー…など、その年のトレンドコスプレは8月頃から探し始めないと10月には完売しています。「手頃な値段で、質が良くてかわいい」コスチュームは「大多数が選ぶ、人気コスプレ」すぐに完売になるのです。
10月に入ってもまだ買えるコスチュームは「本格的…ゆえに高い!!」もしくは「自分の理想とはズレ、どこか妥協したデザイン」で、本当に着たいものが買えないケースもあるでしょう。
コスチュームに限らず、小物類も注意が必要です。
例えば「ボーダーのニーハイ靴下」と思っても、好み・値段にマッチする代物を探すのも大変、ハロウィンが近付けば焦りも強くなるでしょう。
ちなみに…簡単なものなら100均でも手に入りますよ♪
ホームパーティー当日は、ゲストが来る前に料理を準備しましょう。
部屋の飾りつけや食材の買い出し、下準備などは、遅くても前日までには済ませておきましょう。
飾り付けについては、ゲストが到着してから、みんなで最後の仕上げをするのも、イベント感が出て盛り上がりますよ♪
家でのハロウィンパーティー、どんな準備が必要?
- 前日までに済ませたいこと
- パーティーのイメージを考える
- 飾り付けの材料と食材の買い出し
- 部屋の飾り付け
- 料理の下ごしらえ
- 当日の準備
- テーブルの飾りなど、最後の仕上げ
- 料理
まずは、どんなハロウィンパーティーにしたいのかイメージを!
一口にハロウィンパーティーと言っても、色々なアイデアがあって迷ってしまいます。
ゲストは大人だけ?
子どもたちがメイン?
海外のハロウィンのように本格的にする?
かわいい感じで統一する?
まずは来てくれるゲストの好みに合わせて、どんな飾りや料理にしたいのか、イメージを膨らませることが大切。
とはいえ、料理に加え、部屋中全部の飾り付けもするというのは大変です。
その場合は、テーブルの上と、壁一か所に絞って飾るのがおすすめ。そうするとまとまりも出て、写真を撮ったときもかわいく、おしゃれに写りますよ♪
イメージを膨らませつつ、テーマカラーを決めておくと、準備がしやすくおすすめです。
ハロウィン気分を盛り上げる♪飾り付けアイデア
まずは…ハロウィン仕様の部屋へ!
ハロウィンと言えば、オレンジ・紫・黒・白などのイメージ。
100均などで手に入るハロウィンカラーの風船を使うと、手軽に飾り付けができます。
そのまま壁や天井に飾るのはもちろん、オレンジや白の風船に、切った紙やマジックで顔を付けると、簡単にゴーストやジャックオーランタン風のデコレーションが完成。
テーブルや家具を白い布で覆って、廃墟風の演出をするのもおすすめ。
白い布は、シーツなどを使うと手軽にできます。裂いた布を使うとより廃墟感が出て、海外のハロウィンパーティーような、本格的な雰囲気になりますよ。
100均に売ってるスカルと組み合わせれば、雰囲気120%!!!
白や黒の毛糸を使って、蜘蛛の巣風の飾り付けが作れます。
壁に貼り付けたり天井からぶら下げたり、モールなどで蜘蛛の形を作って付けてあげると、よりいっそう蜘蛛の巣らしくなります。
100均などに、広げるだけで蜘蛛の巣風の飾りになるアイテムも売っているので、手軽に済ませたい方にはそちらもおすすめです。
少し薄暗い部屋に、キャンドルやガーランドライトを灯すだけで、ハロウィンの雰囲気が盛り上がります。
ガーランドライトはハロウィン以外でも、お部屋のデコレーションに使ったり、キャンプでテントに飾ったりと、今大人気なアイテムなのでおすすめです。
キャンドルやライトは100均や、バラエティーショップで簡単に手に入ります。
ハロウィンと言えば、ジャックオーランタンですよね。これがあるとぐっと本格的な雰囲気になります。
かぼちゃの中身を出した後、目と鼻と口をナイフでくり抜いて作る、提灯です。
ただ小さなお子さんなど、かぼちゃをくり抜くのが難しいという場合は、折り紙で顔を付けたり、パプリカで代用したり、簡単おしゃれにジャックオーランタン風を楽しめるアイデアもおすすめです。
あると本格的…なのはわかるんですが、大きいカボチャの買い物も大変だし、めんどくさい…
そんな方は、100均でも簡単に手に入りますよ♪・・・またまた出ました、100均!(笑)
テーブルの上も…ハロウィン仕様に!
100均などで売っている普通のストローに、色々な形に切り抜いた紙を付けるだけでできる、簡単なデコレーションです。
白・オレンジ・黒の画用紙を、それぞれゴースト・かぼちゃ・こうもりの形に切り抜くなど、アイデア次第で色々楽しめるのが魅力。
ゲストにそれぞれ顔を書いてもらえば、楽しいうえに、自分のコップの区別ができて便利です。
100均やバラエティショップで、ハロウィン用の紙コップや紙皿が手に入ります。
子どもメインのパーティーではオレンジや、かわいい柄の物などが人気。
大人っぽく仕上げたい場合は、黒の紙皿や紙コップ、また、無地の物にマジックでジャックオーランタン風の顔を書いてあげるのもおすすめです。
テーマカラーに合わせたテーブルクロスをかけるだけで、ハロウィンパーティー感が一気に盛り上がります。
家にない場合は、手芸屋さんにロールで売っている布がおすすめ。
テーブルに合わせた長さで購入でき、お手頃価格なうえに種類もたくさんあるので、好みのものが見つかるはずです。
ハロウィンパーティーにおすすめの料理
かぼちゃの中身をスプーンなどでくり抜き、中に料理を詰めて出すと、見た目もインパクト抜群!
中に詰める料理は、くり抜いた実を使ったカボチャのサラダや、スープが人気です。
冷凍のかぼちゃを使った、簡単料理もおすすめ。
冷凍かぼちゃをひとかけラップに包みレンジで加熱したら、一旦広げてマヨネーズをかけ、ラップごと手でもみもみ。ラップをきゅっと絞って丸めれば、簡単にかぼちゃ茶巾の出来上がりです。
海苔などで顔を付けると見た目にもかわいく、ハロウィン感が増しますよ♪
海外のハロウィンパーティーでよく見られるのは、りんごを使った料理です。
定番はアップルパイ。市販のパイシートを使えば、自宅でも簡単に手作りできちゃいます。
マシュマロに…チョコペンで顔を描くだけ!!
例え料理にハロウィンらしさがなくても、お皿にゴーストマシュマロを飾るだけで、一気にハロウィンパーティーの雰囲気に♪
ピザ生地に好みの具材を乗せ、最後にゴーストの形に切り抜いたモッツァレラチーズをのせて焼くだけ♪
簡単で可愛いゴーストピザ (ブラックオリーブを使ったらもっと雰囲気出るかもだけど、気味悪くなるような気もするからこれくらいでいいかも) pic.twitter.com/EwXHIq1axA
— Slowly (@SlowlyDesign) 2018年5月30日
ゴーストの顔は、ゴマやオリーブを切ったもの、ケチャップなどで書いてあげるとかわいく仕上がります。
市販のピザ生地を使うと手軽にできるので、おすすめ。
ゴーストの形のクッキー型でモッツァレラチーズを型抜きすれば簡単♪
焼き過ぎるとモッツァレラチーズが溶けすぎて、ゴーストの形があいまいになってしまうので、注意です!
ウインナーにパン生地や市販のピザ生地、パイ生地などを細くカットしたものを巻き付け(目の部分だけ隙間を開けるのがポイント!)オーブンで焼きます。
#静岡第一テレビ 9:30~ #あいチャン!!
毎週木曜日は #ももこのおやつの時間
今日10/29はハロウィンを簡単に楽しめるアイデア料理#ミイラドッグ 🎃🎃を作ります(○´∀`○)かわいい!! pic.twitter.com/Mi6TQmSfxn— Moko Studio 小川ももこ (@moko_studio) 2015年10月28日
最後にケチャップやマスタードなどで目を書いてあげれば、お腹もいっぱいになる、かわいいミイラ風のアメリカンドッグが完成です。
グラノーラやコーンフレークに、溶かしたチョコレートをからめ、スプーンで小さめのかたまりに分け、固まるのを待ちます。
最後にチョコペンで目を書けば、まっくろくろすけ風のモンスターチョコクランチの出来上がり。
簡単なので、お子さんと一緒に楽しめます。
半分にカットしたバナナに串を刺し、溶かしたホワイトチョコレートを絡めます。
固まったら、チョコペンで顔を書いて…ゴースト風チョコバナナの完成!
ホワイトチョコレートをブラックチョコレートに変えたり、チョコスプレーでカラフルに仕上げるなど、アレンジも簡単でおすすめです。
海外では、見た目が本格的で、ちょっとグロテスクな料理が大人気。
・・・例えば指ドッグ。
ホットドッグに、指に見立てたウィンナーやソーセージを挟み、血のようなケチャップを…。
爪を作るためにソーセージの先を削ったり、ハムやチーズで爪を付けてあげるだけで、少しホラーな、かわいいおつまみができます。
他にも、ビニール手袋を型にして、固めのゼリーを作ると、リアルな手形のデザートに(;^^)
最後にイチゴソースをかけるなどすれば、大人でもぞっとするような、本格的な見た目に仕上がります。
料理ではありませんが、ビニール手袋を使ったものだと氷を作るのもおすすめ。
ホラーな感じだけど怖すぎず、水を張ったボウルなどに入れておけば、飲み物も冷やせます♪
お子さんには、ビニール手袋の中にお菓子を詰めるだけでも、ハロウィン感があってかわいいですよ。
まとめ
日本ではクリスマスよりハロウィーンの方が、盛り上げる傾向にあると、以前テレビで見た事があります。なので「ハロウィンパーティー初めて…」と不安になる事はありませんよ!一歩外へ出れば、ハロウィングッズが100均でもどこでも簡単に手に入ります♪
インスタ映えするよう、一か所、かわいい写真撮影コーナーを作るとテンションアップ、盛り上がりそうですね。
ところで…日本でよくハロウィンの日に目にするような、コスプレ姿で海外でハロウィン当日を過ごしたんですが…「なんでコスプレ!?」という視線が痛かったです…。その足で、外国人の友人のハロウィンパーティにお邪魔すると…みーーんなゾンビ系・ホラー系のコスプレで、スーパーマリオのコスプレの私は相当浮いた存在になってしまいました…。
日本で浸透するハロウィンですが、本国との違いって大きいんですね…、、、