石原さとみの…スキンケア美容法「美肌の秘訣は、たった1つ」
きれい!かわいい!!が止まらない…石原さとみ様♡
- 石原さとみ可愛すぎ…
- 石原さとみになりたい
そんな女子必見!!美容雑誌・テレビで語った、石原さとみのスキンケア美容法を、美容のプロが徹底解説!
石原さとみ様の美肌の秘訣…基本の美容法は「たった1つ」でした…。
Contents
石原さとみのスキンケア方法
石原さとみさんのスキンケアは、ひとえに「1に保湿、2に保湿…保湿ケアを徹底する事」と断言しています。
石原さとみさんのスキンケアにおいて、最も重要なのが、保湿ケア。
\石原さとみさんCM着用デザインのピアスをプレゼント!/
プリマヴィスタ 皮脂くずれ防止下地の写真と感想を投稿してくださった方の中から、抽選で10名様に♪ 詳しくはコチラhttps://t.co/SvXyQoEDG7#プリマヴィスタ #勝負肌下地 #プリマピアス pic.twitter.com/pI8JqjHybN— 花王 ソフィーナ プリマヴィスタ 公式 (@Primavista_jp) 2018年4月18日
日々の保湿ケアはもちろん、「あれ?いつもと肌の調子が違うな?」肌の変化を感じた日は、いつものスキンケアにスペシャルな保湿ケアを取り入れるそうです。
保湿ケア…と言えばシンプルかもしれませんが、意外とできていない人も多く、様々な肌トラブルを引き起こしている原因になっている可能性もあります。
・・・そして石原さとみと言えば、TV出演時、自らメイクをする事もあるという程、メイク通として知られていますよね?
石原さとみがカワイイのは「自分のチャームポイントである唇を、一番キレイに魅せる色を選んでいる」事も、大きいと思います。
自分が「一番キレイに見える」リップの色は?
・・・口紅の似合う色【診断】で、診断してみませんか?
石原さとみスキンケア=保湿の理由
トラブルのない美しい肌作りに欠かせないものとして、必ずと言っていいほど「保湿の重要性」があげられ、石原さとみさんの考えも同じようです。
乾燥はもちろん、毛穴やくすみ、ニキビやシミ、ハリやキメ、ツヤ、などなど…
『アンナチュラル』公式HPのファンメッセージ掲載用の応援メッセージを募集😊📩
掲示板への転載に同意いただける方は #アンナチュラルbbs投稿希望 を付けてこのツイートを引用リツイートしてください❣️
※掲示板への採否はTBSにおいて判断させていただきますので、掲載を保証するものではありません pic.twitter.com/KVjKWAfeaM— 【公式】TBS金曜ドラマ『アンナチュラル』 (@unnatural_tbs) 2018年1月10日
そもそも「保湿」とは肌内部に必要な水分がキープできている状態のこと。
肌の中に「適量」の水分が「常に保たれている」状態になってはじめて、正しい保湿と言えるのです。
ただ水分があるだけでは蒸発してしまいます。
また肌内部の水分は適量であることも重要なので、大量に水分を肌に与えればいい…ということでもありません。
石原さとみさんも行う「化粧水で水分を与えて、乳液やクリームで肌にフタをして水分蒸発を防ぐ」という基本的な保湿ケアの流れ。
基本ですが、これは確実、かつ効率的に正しく保湿ができるプロセスです。
じゃあ保湿ケアがどう、石原さとみさんのキレイな肌を作っているのか…
石原さとみの肌がきれいなのは…
保湿ケアで、肌のバリア機能が正常に保たれている
トラブルのない、石原さとみさんのような美しい肌を作るためには、保湿によって肌のバリア機能を正常に保つことが、重要なポイント。
肌には外部からの刺激から守るための機能として「バリア機能」というものがあります。
このバリア機能とは、肌表面の皮脂などからできる保護膜と、角質層内の働きで成り立っています。
角質層の細胞同士がしっかりとくっつき合うことにより、水分の蒸発を防ぎ、外的刺激の侵入を防ぎます。
でもバリア機能は様々な要因で低下しやすく、その原因の1つが「乾燥」です。
バリア機能が低下すると
- ハリを失ったり、
- くすみやシワ、
- ニキビができたり、
- 紫外線の侵入によりシミができる
など様々な肌トラブルを起こしてしまうのです。
石原さとみの肌は…保湿ケアで、皮脂分泌量が適正
保湿ケアが行き届いていると、足りない皮脂を補えるだけでなく、「適量の水分を与えて、肌内部にキープする」石原さとみさんの肌のような美しい肌を作ります。
正しい保湿ケアを行うと、過剰な皮脂分泌を抑えることもでき、肌表面に化粧品の油分で保護膜ができ、肌のバリア機能も守ることができます。
健康な肌は、適量の皮脂と汗が混ざり合った保護膜(「天然のクリーム」と呼ばれる)によって外的刺激から肌を守り、水分蒸発を防ぐフタの役割を果たしています。
でもこの天然のクリームを常に、正常に保っている人はほとんどいません…。
◆皮脂が少ないと・・・肌のカサつきやゴワツキ、ザラつきの原因に。
- 天然クリームを一定量保てない要因
- 乾燥
- 紫外線
- ストレス
- 睡眠不足
- 食生活の乱れ
- あらゆる外的・内的要因など
石原さとみの肌は…化粧品がグングン浸透!
化粧品の美容成分などを肌にしっかり浸透させることができるので、その美容効果を最大限に得ることができ、結果、石原さとみさんのような美肌へとつながるのです。
保湿で潤いに満ちた肌は・・・
- 紫外線から肌を守る→シミを防ぐ事ができる
- 乾燥・雑菌などから起こるニキビ、さまざまな肌トラブルも予防
正しい保湿は、肌の正常なバリア機能を保つために欠かせません!!
正常なバリア機能を持つ肌とは・・・「外的刺激の侵入は抑えるけど、水分の浸透率は高い肌」。
肌が乾燥しているとダメージから肌を守ろうとして角質が肥厚…。化粧品で保湿・美白・美容成分などをいくら与えても、肌に浸透していきません。
石原さとみの肌は…保湿ケアによって、ターンオーバーが正常
石原さとみさんの様な美しい肌とは、「肌トラブルのない、健康な肌」。
そんな美しい肌は、正常なターンオーバーがきちんと繰り返されることで、保つことができます。
新しい肌を生まれ変わらせて、不要な老廃物を排出する機能
保湿することで、正常なターンオーバーを保つことができます。
セラミドなどの成分が角質層の肌細胞同士をつなぎあわせ、バリア機能も正常に機能!するとトラブルのない健康で美しい肌ができあがり、その状態を保っていくことができるのです。
ターンオーバーが正常に行われないと…古い角質が溜まったりして肌のくすみやごわつきなどのトラブルを引き起こしやすくなります。
石原さとみ的スキンケア《基本編》
石原さとみ肌になる為の…朝のスキンケア
- 洗顔
- ブースター
- 化粧水
- 美容液
- 乳液
の順番でスキンケアを行う。
洗顔はヘタをすると、潤いまで洗い落としてしまう作業。だから洗顔料選びは慎重に選ぶのが鉄則です!
洗い上がりがしっとりしていたり、すぐに化粧水をつけなくてもつっぱらないような使用感の洗顔料を選びましょう。
ブースターを使うことでその後の化粧水や美容液の浸透力が格段にアップし、その効果を最大限に発揮します。
いつもの化粧水の前にワンステップ組み込むだけで、肌の潤いと弾力が全然違いますよ!
メイク前に乳液を使うとヨレたりするから、という理由で朝は乳液を使わない人も多いようですね。でも乳液なしだと、せっかく入れた化粧水や美容液が肌から逃げてしまいます。
朝もしっかり乳液でフタをして、水分蒸発や外的刺激から肌を守りましょう!
石原さとみ肌になる為の…夜のスキンケア
- クレンジング・洗顔
- ブースター
- 化粧水
- シートパック
- 美容液
- クリーム+部分用保湿アイテム
*朝の基本的な保湿ケアの流れに、パックを足しましょう。できれば夜は乳液よりもクリームの方が、保湿効果が期待できます。
入浴直後は最も肌の水分蒸発が進む時!特に直後〜5分後くらいまでは、水分蒸発による乾燥が急激なスピードで起こります。
この間に、いかに素早く肌に水分補給をするかどうかで、肌の乾燥を抑えることができます。
使用中の化粧水でいいので、スプレー型容器に移し替えて脱衣所に置いておき、お風呂上がりにできれば30秒以内に肌に吹きかけるようにしましょう!
クリームや部分用保湿アイテムなど、強めの保湿アイテムは夜の基本的なケアとして、しっかり組み込むようにしましょう。
特に目元や口元は乾燥しやすく、潤い不足だとしぼんだ感じになったり、たるみが出たりしやすいので、部分用保湿アイテムは必須です!
顔全体を保湿するだけでなく、部分ケアも忘れず徹底しましょう!
夜のスキンケアをしっかりしていても、目元や口元などは皮脂腺が少ないため、乾燥しやすいです。
そこで寝る前に再度、乾燥が気になる部分に乳液やクリーム、部分用保湿アイテムなどを塗り足してから寝るようにしましょう。
睡眠中の成長ホルモンと、ダメ押しの保湿ケアの相乗効果が得ることができます。
もっと!石原さとみ!!
塗り方1つで浸透が変わる!?おすすめハンドプレス法
保湿アイテムをただつける・塗るだけでなく、ほんのひと手間の工夫で保湿効果を最大限に発揮することができます。
おすすめなのは「ハンドプレス法」。
やり方は簡単!手のひらで化粧水や美容液、乳液などのスキンケアアイテムを温めてから肌になじませた後、さらに手のひらで肌の中に押し込むように10秒ほど押さえていきます。
おでこ・目周り・頬・アゴなど各パーツごとに約10秒ずつでいいので、これを2〜3回繰り返しながら手のひらの体温で肌をパックするように優しく押さえましょう。
ただつけるよりも浸透力がアップし、翌朝潤いとハリに満ちた肌になりますよ♪
石原さとみ的…NG過剰保湿!
過剰な保湿は✖️!!保湿ケアの注意点
ここまでの話、石原さとみさんのスキンケア=保湿重視と、保湿の重要性を語ってきましたが…たっぷり保湿したいからといって、量を多くつけ過ぎたり、塗り過ぎたりするのは逆効果!
肌に必要な水分・油分には適量があります。つけ過ぎ・塗りすぎには注意しましょう。
過剰保湿がNGな理由①
もともと肌の水分吸収量というのは限界があります。なのに化粧水をつけ過ぎて、過剰に水分を与えることで角質層がふやけると、肌のバリア機能が乱れる事に…!すると肌荒れを起こしやすくなったり、逆に水分が肌から逃げやすい状態になってしまうのです。
過剰保湿がNGな理由②
また乳液やクリームをつけ過ぎて肌に過剰な油分を与えてしまうと、汚れが付着しやすくなったり、毛穴詰まりを起こしやすくなることで、ニキビや肌荒れを引き起こす可能性があります。
油分は水分蒸発を防ぐ役割ではありますが、たくさんつけたからといってそれだけ水分が多くキープできる…ということではありません!!
石原さとみ的スキンケア《スペシャル編》
1.朝パック
夜の基本保湿ケアでもあるパックを、朝のスペシャルケアにも投入しちゃいましょう♪
女優さんがメイク前に、パック姿になっているの見た事ありませんか?あれです♪
忙しい朝におすすめなのは「ながらパック」。化粧水の後シートパックを貼り、パックの間にヘアセットなど、他の作業をすることで時短でありながら、朝のスペシャルケアが完成!
2.朝でもクリーム
朝にクリームなんてメイクがヨレる…という理由で最も避けがちなアイテムですが、きちんとしっかり肌になじませれば、ヨレることはありません!!
むしろ乾燥によるメイク崩れを防ぐことにもつながるので、肌の乾燥を感じたら朝クリームは必須!
手の平の体温で、お肌に押し込むようにハンドプレスして、しっかりなじませましょう。
3.マッサージ
乳液やクリームをつけながらマッサージするのも効果的♪マッサージによって血行が促進され、浸透力もアップ!
特に朝、むくみやくすみが気になる時、マッサージを取り入れましょう。むくみやくすみ改善だけでなく、メイクのりも良くなりますよ。
1.スペシャル保湿パック
パックをただ顔に貼り付けるだけではもったない!
シートマスクや塗るタイプのパックなど、パックの保湿効果を最大限に引き出すためには
- スチーマーをあてながらパック
- パックの上から蒸しタオルを当てる
- 湯船に浸かりながらパック
など、いつものパックケアに「湿度」をプラスしてみましょう。
2.ミルフィーユ美容
IKKOさん直伝でもある「ミルフィーユ保湿法」もおすすめ。
方法は化粧水→美容液→化粧水→美容液と繰り返して重ねることで、潤いに満ちたふっくら保湿肌になりますよ♪
3.時々ピーリング
古い角質は保湿アイテムの浸透を邪魔してしまい、肌の乾燥に!!古い角質はピーリングで取り除くのが一番♪
でも週に1回とか月に2〜3回など、回数を決める必要はありません。あくまで「自分の肌にくすみやゴワつきを感じた時」夜のスペシャルケアにピーリングを取り入れましょう。
石原さとみは「いつ」スペシャルケアしてる?
- いつもより特別な保湿ケアっていつするの?
- 肌がどんな状態の時…?
- 乾燥してるか、自分でいまいちわからないけど…
例えば、
- くすみ
- ざらつき
- ゴワつき…
こんな症状が見られたら、古い角質が表面に溜まり、肌内部が乾燥しているサイン。カサつきが出る前の初期段階です。
肌の表面には乾燥が見られないけど、肌内部は水分不足で乾燥している「隠れ乾燥肌」の状態。
毎日鏡を見ながら、肌を触りながら、よく観察することを習慣づけていれば、ちょっとした自分の肌の変化にすぐ気づくことができるようになりますよ。
カサつきなど、わかりやすい症状が肌に現れれば、明らかに乾燥していると自分で気づくことができますよね。
でも肌表面にカサつきが出ている時は、もうすでに乾燥が進行している状態です。
手遅れとは言いませんが、乾燥の前兆に気づいて早めに対処すれば、さまざまな肌トラブルを防ぐこともできますよ。
肌というのは人それぞれ違い、スペシャルケアが必要な時も人によってさまざま。
例えば生理前や生理中、季節の変わり目など、どんな時期に自分の肌の調子が崩れやすいのかを知っておけば、自分にスペシャルケアが必要な時がいつなのかも、おのずとわかってきます。
とにかく自分の肌を知ること。そのためには日頃から自分の肌をよく観察することを心がけましょうね。
まとめ
石原さとみさんの様な綺麗な肌、トラブルのない健康な肌を保つスキンケアの基本は、保湿ケアです。
基本的な保湿スキンケアはもちろん、肌から発せられる肌の不調のサインを見逃さない…自分の肌を知る事が、石原さとみ的スキンケアを習得した…と言えると思います。
最後に、肌が喜ぶ保湿成分をご紹介しておきますので、保湿系アイテムを選ぶ時の参考にしてみてくださいね!
- ヒアルロン酸…人間の体内に存在し、水分保持力が高い成分
- セラミド…角質層の肌細胞同士をつなぎ合わせる脂質。不足するとバリア機能が低下し、乾燥肌の原因に
- コラーゲン…体内に存在するタンパク質量の約30%を占めています。ヒアルロン酸と結合することで、みずみずしい弾力のある肌を維持する成分
《近年注目の保湿成分》
- プロテオグリカン
保水力に優れていて、保湿力はヒアルロン酸を上回る!とも言われています。コラーゲンやヒアルロン酸の生成を促し、肌のターンオーバーを整える効果も。