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爪が薄いけど…ジェルネイルはできる?…の疑問に全力で回答!

  • 爪が薄いけど、ジェルネイルはできる?
  • 自爪が薄くてもできるジェルネイルはある?
  • 爪が薄いけど、ずっとジェルネイルを続けてもいい?

大丈夫です!ペラペラに爪が薄くても出来るジェルネイルはありますよ!

セルフネイルにはまり、趣味でネイリスト検定3級を取得した筆者が、薄い爪でもできるジェルネイルと、ネイルサロン選びまでをお手伝いします。

爪が薄いけど、ジェルネイルはできる?してもいい?

はい、薄い爪でもジェルネイルは楽しめますよ!

おすすめは・・・

サンディング(削り)不要のジェルネイル、para gel(パラジェル)。

ジェルネイルを続ける事で1番のダメージは、「自爪を削る事」と言われるくらい、削り過ぎは深刻な問題、爪が薄くなる原因です!

爪が薄いけどできる、パラジェルの特徴

  • サンディングが一切不要
  • 硬化時間もLEDライトで30秒!と短時間!
  • 施術時間の大幅短縮
  • オフも簡単に剥がせて、自爪が傷まない
  • 時間が経っても変色しにくい

 

ただ、今までのジェルとは違う為、施術側の技術も必要!!

そこで、パラジェル認定ネイリストのいるサロンがおすすめです♪登録サロンは全国にあり、公式HPからサロン検索もできるので、自宅の近くのサロンがすぐに見つかりますよ。

 

ジェルネイルの平均的な付け替えのサイクル・・・3週間~1カ月

★これ以上早くても…オフのし過ぎで自爪に負担!

★間が空きすぎると…グリーンネイルのような症状になったり、伸びすぎた爪が折れてしまう事もあり、危険…。

適切な付け替えのサイクルを守っていれば綺麗な状態を維持できるし、ジェルネイルを付け続ける事も可能です。実際私の知り合いのネイリストは、3年ほど綺麗な爪の状態を保っていますよ!

 

親切なサロンだと毎回オフはせず、伸びた部分だけ削ってお直ししたり、爪の状態に応じて相談に乗ってくれます。

 

ただ、すでに爪がかなり薄く、ジェルを硬化する際に痛みや熱感を感じるようなら、無理せず一旦お休みする方が良い場合もあります。

個人差はありますが、最低3カ月から半年は空けないと、新しい爪に生え変わらないので、その間に強化剤やネイルオイルなどでしっかりケアして、健康的な自爪を育ててまたネイルを楽しんでくださいね。

>>おすすめの薄い爪の補強の仕方・薄い爪でもできるネイル…ご紹介中!

 

爪が薄いなら、ネイルサロン選びは大事です!

さて、ここからはサロン選びのポイントを!

定期的に通うなら、信頼できて、ずっとお任せできるサロンがいいですよね♪

こんなネイルサロンは…注意!

  • 価格は安いが、素人同然のスタッフばかりで技術が未熟
  • 基本的な技術不足のため、思い通りのデザインにならない
  • 回転率を上げるため、客を時間枠内に詰め込み過ぎている
  • 前処理の加減がわからず削り過ぎて、爪を薄くしてしまう
  • マシーンで一気に自爪まで削ってしまう
  • ジェルの厚みが分厚くなり、硬化の際に痛みを感じたり熱くなる

・・・全てスタッフの「技術不足」が原因ですね…。

 

またHPの情報がずっと更新されてないのは、常に流行を意識しているはずのネイルサロンでは致命的…。

技術を磨いているサロンは最新の情報を公開し、ネイリストの知識や、新しい技を発信しているはず!

今だとインスタやブログ、ツイッターなど様々な発信方法があり、特にホットペッパーなどの口コミサイトはサロンの対応がとてもよくわかるので、予約時の参考に便利ですよ。

さらに・・・

私が新しいサロンを選ぶ基準でもう一つ参考にしている点は、資格を持っているネイリストかどうか。

初めてのサロン選びの時、ある程度の技術目安がないと、不安です…。

★ネイリスト検定2級以上かどうか

★さらに1級、JNA認定講師かどうか(指導や検定の試験官として活躍している方も中にはいる為、かなり技術が高いです)

 

自信のあるサロンは、各ネイリストの資格など全て公開している所が多いので、参考にしたいですね!

 

ジェルネイルの技術はここで確認!

次に、実際に来店してネイリストの技術が高いサロンの見分け方として…

  1. 施術後ジェルの表面に凹みがないか?
  2. 厚みが出すぎていないか?
  3. 甘皮ケアがしっかりできているか?
  4. ジェルと甘皮の間に隙間が無いか?

ストーンや装飾をしたら、引っかかりがなくなるまで表面をトップジェルで覆いますが、厚みが出すぎると硬化の時に熱くなったり、オフの時になかなか外れず、自爪を傷める可能性が…!

また甘皮ギリギリまでジェルをのせるのは、下処理がきっちりできているか…にかかっていて、そこはプロのネイリストの腕の見せ所!!

基本ですが、経験が浅いネイリストだと、こういった所がしっかりできていない事があり、思い切ってサロンに行ったのに嫌な思いをするはめに…。

私の経験ですが、大雑把なネイリストさんにあたり甘皮処理がとても痛く、そこから甘皮処理が怖くなった事があります…。

この様にならない為にも、サロン選びは慎重に!

 

ジェルネイルで爪が薄くなる理由【セルフ派必見】

ジェルネイルをやり続けると、なぜ爪が薄くなるかを知っていると、きっと役に立ちますよ!

1.爪の削り過ぎは爪が薄くなる!

ジェルで爪自体が傷むのではなく、爪が薄くなる原因のほとんどは「前処理による削り過ぎ」です。

通常ジェルネイルで削る工程は、下処理と、オフする時の2回。

ジェルの密着度を高めるため、下処理では自爪の表面に、わざと細かな傷を付けます。

この作業、爪の表面が曇る程度で充分なんですが、なんとプロのネイリストでも加減がわからず、削りすぎる場合があるほど!!

セルフジェルの場合も、どのくらいまで削るのかわからないままどんどん削ってしまい、明らかに削り過ぎてしまう事も。

これが、ジェルネイルで薄い爪になる原因の1つです。

 

2.ジェルネイルのオフ…やり方次第で薄い爪に!

そして自爪を傷める1番の原因は、ジェルネイルのオフの「やり方」にあります。

サロンでジェルネイルをしてもらってから日が経って、だんだん浮いてきたジェルが気になってくると、自分で無理矢理剥がしてしまった…経験ってないですか?

ついついやりがちなんですが、これをしてしまうと、自爪の一層目も同時に剥がれ、爪に大きな負担が…。

またジェルをオフする際に使うアセトンはとても強い溶剤なので、ひと月に何度も使うのは危険です。

アセトンの脱脂力は強く、使用後は爪が白くなるほど!皮膚に付いた場合も同じで、白く乾燥するので、ささくれ防止の為にも、オフ後は保湿もしっかり行うのが重要です。

  • ジェルネイルは無理やり剥がさない!
  • ジェルネイルの付け替え頻度を見直そう!

 

まとめ

最近はジェルネイルがネイルアートの主流になってきて、施術サロンも沢山ありますよね。

一度ジェルネイルをすると、その仕上がりの美しさと持ちの良さで、メイク感覚で定期的に施術とオフを繰り返す方も多いかと思います。

でも続けてジェルネイルをしてるとだんだん爪が薄くなってきたり割れやすかったり…爪が薄い方が1番気になる、薄い爪にこのままジェルネイルをやり続けて大丈夫なのか…?不安ですよね。

ご紹介したパラジェルは、薄い爪の最大の原因「削り過ぎ」の工程がないので、薄い爪に優しい処方になっています。

ジェルネイルで爪が傷むのが心配な、薄い爪の方でも安心してネイルを楽しめますね。

パラジェルのLEDライトの硬化時間…30秒さえ痛い…と感じるなら、そこは爪の休息タイムと思って、いさぎよく、ジェルネイルはお休みしましょうね。

 

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ライター紹介 ライター一覧

美コツ編集部

オーストラリア東海岸、在住。自然の美しさ、そこに暮らす自然体のままの人々とふれ合う中で、「豊かさ」とは、なにか、健康とは、美とは…を学んでいます。
また1年のうち、半年間づつ東京とを行き来し、日本で最新美容情報を収集しています。
オーガニック最先端国と呼ばれる、ここオーストラリアからそんな生活の中から培った様々なノウハウを発信していきます。

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