ハイローチェアは必要か?使用中2人目育児ママの【口コミ】
ハイローチェアは必要か?の疑問に、アップリカのハイローチェアを使用中の、2人目育児ママの口コミを参考にしてみてはいかがでしょうか。高額ベビーグッズの一つだからこそ、購入前の口コミは大事ですよね!
実際に使用して感じるハイローチェアのメリット、デメリット…。
ハイローチェアがいつまで使えるかは、約18キロの子供まで使えるので、現在4歳の長女でも使え、今は0歳児の長男がメインで使っている、そんな使用者の声や、他にもあると便利な育児グッズを紹介中です。
ハイローチェアは必要か?
我が家はペットや上の子がいるので、ハイローチェアを使うことで、かなりの安心感を得ています。
うちはマンションでワンフロア、ハイローチェアを部屋から部屋へと簡単に移動させることができるので、活用できる機会も多いのかな?と感じます。
子育ての環境や状況によっては本当に使いやすいものですが、ハイローチェアが本当に必要か?と迷った場合は、レンタルで試してみるのもいいかもしれませんね。
ハイローチェアがあまり必要ないかも?なくてもいいのでは?と思う家庭は、
- ペットを飼っていない
- 1人目のお子さんの場合
- 2人目でも、上のお子さんと年が離れている(バタバタ走り回る年齢ではない子ども)
あとは、限られたスペースで育児をしようと決めている場合も、必要ないと思います。
リビングにベビーベッドを置いている家庭や、1LDKくらいの住居で赤ちゃんの移動が少なければ、必要ないかもしれません。参考になれば幸いです!
さて我が家で使っているハイローチェアは、アップリカの製品です。
10年ほど前に私の兄が購入し、姪っ子、私の娘、いとこの子供が使って、今は私の息子(0歳)が使用しています。
恐らく、現在販売されているアップリカユラリズムの前身にあたるものだと思いますが、壊れもせず活躍し続ける、素晴らしいハイローチェア。
姪っ子からのお下がりだったので、私のこだわりでこの商品を選んだわけではありませんが、使い勝手はとてもいいです♪
おさがりでもらったとはいえ、ハイローチェアは我が家には、なくてはならない存在です。
その理由は・・・
長女が誕生したばかりのころ(4年前)の心配事は、ペットのわんこ…。
チャカチャカと走り回るので、下(床)に赤ちゃんをお昼寝させることが心配でしたし、毛が抜けにくい犬種ですが、やはり月年齢が低いうちは衛生面でもペットとの共存には不安が…。
そういう意味で、高い位置で赤ちゃんが過ごせるハイローチェアは、とても安心でした。
現在4歳になった長女は、バタバタと寝ている息子(0歳)の横を通過してハラハラ!!今ハイローチェアはわんこと、長女から息子を守ってくれています(笑)
アップリカのハイローチェアは、新生児から約18キロの子供まで使うことができ(18キロというと、我が家の4歳の娘も使えます)、娘は離乳食が終わるまでお世話になりました。
うちでは娘も息子も、新生児の時からハイローチェアの上でねんねしていました(フラットの倒すことができるハイローチェアなら、生まれたての赤ちゃんから使用可能です)。
ハイローチェア…私が感じる必要性
長い期間使用できるという事も嬉しいですが、ハイローチェアには他にも沢山の魅力が。
ここで私が便利だと思ったハイローチェアの機能やシーンは…
リクライニングをフラットにすれば、寝心地がいいベッドになりますし、リクライニングを少し起こせば、授乳後の吐き戻し防止にも効果的です。
もちろん背もたれを完全に起こせば、普通の椅子としても使えます。
食事中や遊びの途中で眠ってしまう乳幼児あるあるには、ハイローチェアのリクライニングをそっと倒して、そのまま寝かせることができます。
赤ちゃんはママやパパと目線が合うと安心できるので、チェアの高さが変えられのは何より便利な機能だと感じます。
ダイニングで家族が過ごすときは高く、ソファーにいるときはやや低く、娘と絨毯の上で遊ぶときは一番低くして、近くに息子を置いておくことができます。一番低くしても床からは距離があるので、上の子のおもちゃを、赤ちゃんが誤飲するリスクも少しは解消されると思います。
ハイローチェア付属のテーブルを取り付けることもできますが、ダイニングテーブルの高さに合わせられるので、長女の時は普通の椅子のように、テーブルの下に足を入れる形で使用していました。
目の届くところに赤ちゃんを寝かせたり座らせたりして、家事ができるのも魅力的!
特に起きている場合は声をかけたり、視線を合わせたりするとご機嫌で過ごしてくれるので、家事がはかどりますよ♪
お風呂場の近くにハイローチェアを置いておけば、たまに様子を見ながらゆっくりお風呂に入ることもできますし、一人でお風呂に入れる場合の、赤ちゃんの安全な待機場所にもなります。
ハイローチェア「必要・いらない」の判断材料の1つ
ここまでは「使い勝手がいい」と絶賛してきたハイローチェアですが、デメリットもあるので、知っておきたいところ…。
結構場所をとります!活躍の機会が減ってきたら、潔く処分するか、お下がりに出してしまうのがいいかもしれません。
座り心地、寝心地がいいのは布製クッションのおかげ。裏を返せば、汚れたら拭きとることはできないので、お洗濯が必要。
特に離乳食でハイローチェアを使用する場合、頻繁にお洗濯することになりますが、シートは取り外して、洗濯機で丸洗いできます。
電動のスイング機能が付いているものは特にいいお値段です(我が家のものは手動スイングですが、ゆらゆらしてあげると、うとうと眠ったりします)。
参考までに、手動のハイローチェア約20,000円、電動で約50,000円超。
しっかりした造りですし、長く使うつもりなら購入するのもありかな?と思います。
ハイローチェアの他にも…あってよかった育児グッズ
まだ娘は4歳、息子は0歳なので、ベビーベットはあってよかったと思います。理由はやはり赤ちゃんが踏まれたり、寝相の悪い上の子のかかと落としが直撃する危険を回避するためです。
うちの娘はお世話をしたがるお姉ちゃんで、目を離すと結構ひやひやする行動に出ます。とりあえずベビーベットの柵を上げておけば、息子はひとまず安全…!
ベッドの下は結構なスペースがあるので、おむつやおしりふきのストック、シーツやブランケットなど収納もできて便利ですよ。
ハイローチェアと並んで「必要なのか?」とよく話題に出る育児グッズの一つが、ベビーベッドで、一人目の時には使いませんでしたが、二人目が生まれる前に用意しました。
他にも、お風呂で使用中の便利グッズの紹介は…ワンオペお風呂の「便利グッズ」で紹介しています。
「お風呂であると便利な育児グッズ」のある無しによって、赤ちゃんとのお風呂の難易度が変わりますよ!
我が家では「おくだけとおせんぼ」という自立式のベビーガードを使っています。
この商品はどこにでもひょいっと置くことができるので、色々な場所に移動させて使うことができ、とても活躍しています。とにかく入ってほしくないところ、近づいてほしくないところに置いています。
長女が生まれたときは床に布団を敷いて寝かせていたので、ペットの侵入を防ぐために購入。
例えば網戸の前に設置すれば、乳幼児が網戸を押した反動で転倒することも防げますし、玄関の前に置けば、転落も防げます。
今我が家では、上の子の小さなおもちゃの誤飲を防ぐため、上の子と下の子の遊びゾーンをこちらのゲートで仕切っています。
首据わりから、お座りの練習でよく使用しました。腰座り前でも、まっすぐ安定した姿勢を保つことができます。
カラフルでカラーバリエーションも豊富。何より、赤ちゃんが座っている姿が可愛いです。
10kgまでの子どもが使用できる設定ですが、うちの子はがっちり体系だったせいか、太ももの部分が窮屈そうで、使用できた期間が予想よりも短かったです。華奢な子にはお勧めかな?と思います。
長女が生まれたときに、フィッシャープライスあんよでキック!4WAYピアノジムを購入。
娘は生後2ヶ月くらいから、ジムに付いているおもちゃや鏡に興味を持ち始めて、2歳くらいまで使っていました。
さすがに1歳過ぎになると、寝転がってぶら下がっているおもちゃで遊ぶことはありませんでしたが、大きなピアノを手のひらでバンバン叩いてよく遊んでいたのを思い出します。
0歳の息子は足でピアノを蹴って音を鳴らしてはキャハキャハと興奮しています(笑)
ベビーベッドに置くこともできる(ミニベビーベッドでは入らないと思いますが)ので、家事をしているとベッドの上に設置して遊ばせることもできます。
長い時間ひとりで遊んでくれて、そのまま眠ってくれることも多いです。
娘が使用した後、おさがりで友人の家でも使っていましたが壊れることなく戻ってきて、今は息子のおもちゃとして活躍しています。
やや大きめですが、分解して収納することもできるので、赤ちゃんの最初のおもちゃとしてお勧めです。
まとめ
ハイローチェアが必要かどうか悩むのは、高額で場所をとって、買ったはいいけど長く使用するものかどうかが疑問だからではないでしょうか。
私の使用しているハイローチェアは18㎏の子どもまで使えるので、4歳の娘でも使用できます。特に新生児の時期だけでなく、椅子になるハイローチェアは離乳食の時にも活躍。
お昼寝もできるし、イスにもなるし…とバウンサー代わりや、子ども用の椅子が一台でこなせるアイテムです。
購入に迷う際、使用している私の感想も検討材料の一つになれば、幸いです。