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【布団のダニ対策】今日からできる!身近で簡単な退治法

 2017/07/12 ライフスタイル
 

布団に潜む何十万という数のダニ…生命力が強いからこそそれだけ多くの数が繁栄するんです!そして敵はあなたが思う以上に強敵です!

ダニ対策としてまず思い浮かぶであろう、掃除機や布団乾燥機。

ですが・・・

それだけではダニの駆除としては甘いんです!!!そんなんじゃダニは死滅しません!

「えっ!?そうなの!?」と焦った方も、この記事を参考にしていただければ、ダニにおびえる事はありません。

家にある身近なもので今日から出来るダニ対策、試してみてくださいね。

布団のダニ対策 ①掃除機

布団のダニを退治するのに、掃除機を使用している方も多いのではないでしょうか?これから高額のダニ用掃除機を買おうかと考えている方もいるかもしれません。

私も結婚して子どもができた時、赤ちゃんを寝かせる布団のダニが気になって仕方ありませんでした。

そんな時にテレビCMで見た、布団のダニを吸う掃除機。直ぐにインターネットで調べてみると、布団専用のものから、掃除機に専用のノズルを付けて使用できるものまで、様々な種類が。

布団のダニ対策としての「掃除機」を使用するメリット

  • ダニを日常的に、小まめに取り除ける
  • ダニの死骸や糞が表に出てこないで済む

掃除機を使用すれば、手軽なので日常的に頻繁にダニを吸い取る事が可能に。チリダニの増殖を防ぐ事で、布団のダニ対策としての効果が期待できるのです。

私はハウスダストのアレルギー持ちなので、布団専用掃除機でとても快適な気がしています!

一方で、デメリットもあります。

  • 生きたダニは吸いにくく、死なせる事はできない
  • 週に1回以上掃除機をかける必要がある
  • 回数だけ行っても意味がない

ダニ専用掃除機を使えば、布団のダニを全て駆除できる!というイメージ、強いですよね。

しかし実は、掃除機で吸えるのは生きたダニの5分の1程度。(少ない!!)

生きたダニは、どんなに強い吸引力を持つ掃除機で吸っても、自分の手を布団の繊維に引っ掛けて吸われないように踏ん張ります。小さいくせに、なんて奴等なんでしょうね…。

これらのことを踏まえて・・・

掃除機でダニ対策をする注意点

  • 週に1回以上、定期的にかける
  • ゆっくりしっかり掃除機をかける

しがみついたダニを吸うために「ゆっくり、できるだけ長く」掃除機をかけて、吸引力の力をダニに思い知らせてやりましょう!!

  • 掃除機のゴミは小まめに捨てる

掃除機のゴミパックの中はエサが豊富…そのままではダニが増殖してしまいます!!掃除機を使ったら、小まめにゴミを捨てるようにしましょう。

私もこれらの事には注意しながら、掃除機で布団のダニをじゃんじゃん吸っていこうと思います!

掃除機でのダニ対策結論
掃除機パワーでさえ、生きたダニ退治には根気が必要!ただ、ダニの死骸・糞の対策には◎!

家庭用掃除機であればどんなに性能の良いものであっても、ダニ対策には100%ではないんです。なんと恐ろしい…これを知るまで私は、布団専用掃除機があるから何の心配もいらない♪うちの布団にダニはいないと自信満々だったのに…

生きたダニはしぶといんですね…生きたダニ対策には掃除機では限界がある事を、ちゃんと心に留めようと思います。

 

布団のダニ対策 ②乾燥機

掃除機では、ダニの死骸や糞などのハウスダストは綺麗にできますが、生きたダニをやっつける事はできませんでした。

では、布団乾燥機はどうなのでしょうか?

よくテレビショッピングなどで、布団のダニ対策として紹介されている布団乾燥機。高温でダニを死滅させる事ができるのが魅力ですよね。

布団のダニ対策に、この布団乾燥機を使用するメリットとしては、

  • 布団の中のダニを死滅させる事ができる

布団の中のダニは、50〜55℃以上の環境に30分以上いると死滅します。

布団乾燥機は、60℃の温風を作り出すことができるで、布団のダニを死滅させるのに効果的なのです。

  • 比較的簡単に使用できる

また布団乾燥機には様々な種類があって、女性でも比較的簡単に使用できる軽量タイプなんかも多いのも魅力。簡単に使用できるので、定期的にダニ対策が可能となるのです。

  • 乾燥させる目的以外でも使える

そして布団に温風を入れる布団乾燥機は、ダニを死滅させるだけでなく、冬場の寝る前の使用で、布団を温める事ができる…などの使用方法もできたりで、冬場の電気代節約にもなったり♪

 

一方で、デメリットとしては、

  • 時間がかかる

布団乾燥機は、布団の両面にかけないと意味がありません。中には、片面を更に半分ずつかける、なんてものも…。

全て乾燥させるのに数時間の時間が必要なんです。これが、忙しい時は面倒だったり、出来なかったりする事につながるんですね…。

  • 布団の端っこはそれほど高温にならない

また、布団の端っこは思うほど温度が高くならず、まばらになりがちです。端っこが高温にならなければ、生きたダニはそちらに移動してしまう可能性があるのです。

せっかく時間をかけて行ったのに、全部のダニを死滅させられなければ意味がないのです。

  • 乾燥機自体が高価

そしてそもそもの問題、乾燥機自体が高価だという点もデメリットでしょう。

欲しいと思って直ぐに買えるものではありません。特に子育て真っ最中であれば、子どもの物にお金がかかるので難しいですよね。

 

上記を踏まえて、この布団乾燥機を使用する時の注意点としては、

・時間に余裕のある時に行うようにする

・乾燥機を選ぶ際には、自分に合った物を選ぶようにしましょう。

乾燥機でのダニ対策結論
値段・手間が気になりつつも、ダニを死滅させるには効果的!

私は、この布団乾燥機は重くて扱いづらいという勝手なイメージがありました。しかし調べてみると案外コンパクトなものもあって驚き!

でも…気になったのが、やっぱり時間がかかる点。

そのままずっと放ったらかしで良いのなら良いですが、表裏をひっくり返さなければいけません。ガサツな私は絶対に忘れて、片面しか乾燥できない気が…笑

掃除機と違って、ダニを死滅させる事ができるので、きちんと使用できれば効果的でしょうね。

 

布団のダニ対策 ③スプレー

今、布団のダニを退治する方法として、ダニ退治用のスプレーが売ってるのはご存知ですか?

  • 1回のスプレーで、布団の洗濯2回しても効果が持続
  • 殺虫成分不使用!口に触れても安心
  • アロマ成分配合でお花畑の香り
  • 楽天だと税込1,620円。もちろん送料無料

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布団のダニ対策で、このダニ退治用のスプレーを使用するメリットとしては、

  • 値段が手頃
  • 簡単に使用できる

高価な掃除機や布団乾燥機に比べ、ダニ退治用のスプレーはとても手頃な値段。千円前後で購入できるので、一度に沢山の経費はかかりません。お買い物のついでに購入出来るお値段なのです。

使用方法も簡単で、布団にシュッとスプレーするだけ。布団にまんべんなく吹きかければ、少なくとも1日は効果的でしょう。

  • 人体に影響はない

そして1番気になるのが、ダニを退治するものなので、人体に影響がないか…という事。特に小さなお子さんがいる家庭は、気になる所でしょう。

敏感肌だったり匂いに敏感だったりする場合には、少し気分を害する事があもあるかもしれませんが、基本的には、人体に何か悪い影響が出ると言う事は無いようです。

 

一方で、デメリットとしては、

  • 中には使用後ベタついたり、匂いがするものがある

商品によっては、スプレーの後少しベタつくものがあるようです。

中には、ダニを殺すだけでなく、ダニが嫌がる匂いで追い払う効果があるものもあったりで、この匂いが合わないと、気分が悪くなるなどの可能性があるのです。

 

  • 根本的な退治にはならない

ダニ退治用のスプレーでダニが死んだとしてもその死骸は残っているので、スプレーでは根本的なダニ退治ができる訳ではありません。

さらにダニの卵には効果が無いので、1回吹きかけた所でダニの増殖を防ぐ事は出来ません。

応急処置的な手段としては効果的ですが、根本的な退治には別の策が必要かも。

 

上記を踏まえて、ダニ退治用のスプレーを使用する場合の注意点は、

  • スプレーのみでの根本退治は出来ない
  • 匂いべたつきのあるものに注意
  • 使用しすぎない
スプレーでのダニ対策結論
値段もお手頃さではピカイチ!単品使用よりも、死骸を掃除する為に掃除機との併用で効果が期待できる。

使用しすぎて大量に吸ってしまうと、コショウを吸い込んだように喉の奥がヒリヒリした感覚を感じる事もあります。害はないとは言っても、不快なので注意が必要です。

また人に害が無いと言っても、小さい子どもがいる家庭では抵抗があるかもしれません。寝る数時間前に使うなど正しく使用して、より快適な睡眠環境を作っていきましょうね。

やはり、スプレーは根本的な退治にはならないのです。お手頃だし、手軽な方法ではありますが、対処的な方法なんですよね。

私はまだ購入をした事がありませんが、1つ家にあっても無駄にはならない気がしています。

 

布団のダニ対策 ④アイロン

洗濯してシワになった洋服を綺麗に伸ばすのに使う、アイロン。主婦としては、とても身近で大抵一家に一台はあるものですよね。私もほぼ毎日使用しているアイテムです。

そんなアイロンも、布団のダニ対策に効果を発揮するんです。

布団のダニ対策でアイロンを使用するメリットとしては、

  • ダニ対策用に高価な物を使用しなくていい

ダニ対策用の掃除機や、布団乾燥機は高価なものです。欲しいと思っても、なかなかすぐに購入できる物ではありませんよね。かと言って手頃な値段のスプレーでは、根本的な解決にはなりません。

しかし、アイロンであればどの家にも大抵一台はあるもの。もし無くても、一台は購入しておいて不便は無いものではないでしょうか!?

金銭的にも、無駄のない利用ができるのがメリットと言えるでしょう。

 

  • ダニを死滅させる事ができる

65℃で死滅するダニには、高温のアイロンが効果的です。シワも伸びる上に、ダニも死滅させる事ができるので一石二鳥!

 

一方で、デメリットもあります。

  • スチームアイロンでないといけない

スチームアイロンでないといけない理由は、スチームアイロンで強の時に吹き出すスチームが100℃程度になるから。65℃の環境にしばらくいると死滅するダニを、確実に退治する事が出来るのです。

そのため、より高温となるスチームアイロンが適しているのです。

 

  • アイロンの後、ダニの死骸を取り除かなければならない

高温になるアイロンはダニを死滅させる事ができますが、死骸を取り除く事はできません。アイロンをかけた後は必ず、掃除機などで吸引しなければならないのです。

1つの過程でできないため、面倒な部分が出てきてしまいます。

 

  • 最大効果を得るには、細かい手順があり面倒

アイロンでの布団のダニ退治効果を最大限得るには、細かい手順が必要となります。

  1. スチームアイロンをかける前に、一度掃除機をかける(布団の表面についている、ダニの糞や死骸などを取り除く)
  2. 布団のある部屋を1時間暗くする(暗い所が大好きなダニが活動し始め、布団の奥から出てくる)
  3. タオルを濡らして固く絞り、当て布にする
  4. スチームアイロンを強にしてかける(最強の温度にして、ダニを徹底的に死滅させる)
  5. 最後にもう一度掃除機をかける(死滅したダニを吸い取る)

 

この手順、なかなか面倒な所がデメリットと言えるでしょう…。

 

注意点としては、

・まず布団が高温に耐えられるか確認する

・フケや髪の毛の多い頭周辺は念入りにかける

・マットレスは1平方メートル辺り20秒かけてゆっくりと

布団の中には、高温に耐えられない素材のものもあります。きちんと高温を当てても傷まないかを、事前に調べて置く必要があるのです。

また、ダニは人のフケや髪の毛を餌としています。

頭周辺は特にダニが集まりやすい場所。アイロンをかける際には、特に頭周りを念入りにかけて徹底的にダニを死滅させる事が大切なのです。

アイロンでのダニ対策結論
手間はかかっても、アイロンは身近なアイテム。単品使用よりも、死骸を掃除する為に掃除機との併用で効果が期待できる。

私は、まさか普段使用しているアイロンが、布団のダニ対策になるなんて知らなかったので、感動でした。時間のある時に、絶対試してみようと思います!

 

布団のダニ対策 ⑤コインランドリー

実は、布団のダニ対策はコインランドリーでもできちゃうんです。

ダニ対策をコインランドリーで行うメリットとしては、

  • ダニを確実に死滅させられる

コインランドリーにある高温乾燥機は、80℃〜120℃の高温で乾燥させる事が出来る優れもの。

先ほどから言っているように、ダニは65℃の環境にしばらくいると死滅します。コインランドリーの乾燥温度ではダニもいちころ♪

 

  • 高額の専用機を買わなくても良い
  • メンテナンスの必要がない

高額な布団乾燥機を購入する必要もなく、数百円で出来るので、経済面でも非常にありがたい。

機械を購入すれば、使用後に綺麗に洗ったり、壊れたら修理に出したりと、メンテナンスも中々かかるものですが、コインランドリーなら乾燥機から布団を出して終了!

お金も手間も省ける事は、大きなメリットと言えるでしょう。

 

一方で、デメリットもあります。

  • 大型の高温乾燥機でないと入らない

大型の高温乾燥機でないと布団が入りません。コインランドリーの乾燥機の大きさに注意が必要なのです。

もしいつものコインランドリーに大型の高温乾燥機が設置されていないなら、大型な物が設置されているコインランドリーを探さないといけませんね。

 

  • 他人が使用した乾燥機なので、気になる人は向かない

コインランドリーは不特定多数の人、他人のものも乾燥機で乾かされています。

中には精神的に嫌な方もいるでしょう…。そのような方の場合は、コインランドリーの使用はあまりオススメできません。

 

  • 布団の持ち運びが大変

そして何と言っても、布団の持ち運びが大変だと言う事。

私も主婦になって改めて実感したのですが、布団は重い。下の子を移動するのにおんぶや抱っこが多い私にとって、1人で布団を外に持ち歩くなんてあり得ない…

特に小さなお子さんのいるママは、1人でコインランドリーに行くのではなく、旦那さんがお休みの時に運んでもらう事をオススメします!

絶対私も、旦那さんにやってもらおうと決めています。

コインランドリーでのダニ対策結論
誰かの協力があればデメリットも気にならず、月に数回スペシャルな最強ダニ対策!

 

ダニ撲滅に大切な事

布団の中に潜むダニは、「チリダニ」と呼ばれるダニで、65日という短い寿命の間になんと50個もの卵を産んで増えていきます!!!衝撃の生命力ですよね…!これを駆除するには、定期的にダニを取り除く事が大切なんです!

ポイント

  1. ダニ退治は定期的に!
  2. 生きたダニは50〜55℃以上の環境に30分以上で死滅
  3. 死骸・糞には掃除機が◎

これら3つのポイントをクリアーしようとすると、ご紹介したダニ対策グッズの組み合わせが大切という事がわかりますね!

ダニ退治に、掃除機(死骸・糞対策)はマスト。

後は生きたダニ対策として、

  • 乾燥機
  • スプレー
  • アイロン
  • コインランドリー

のいずれか、自分のライフスタイルに合わせて組み合わせると、ダニ対策としては100点満点になるのではないでしょうか。

 

家でしてる「あれ」はダニ対策にならない

布団のダニ対策として考えがちな、天日干しをして布団を叩く方法ですが、布団を叩く事で、生きているダニが布団の中へ逃げるだけ。

その上布団を叩くことで、中に溜まったハウスダストやダニの糞や死骸布団の表面に出てきて、アレルギー症状を悪化させる可能性もあり、少々危険です。

 

もしダニに刺されてしまったら…

布団のダニ対策を行うのは、何かきっかけがあって始める人がほとんどではないでしょうか。そのきっかけの中でも、「ダニに噛まれた」というのは大きなきっかけになるはずです。

ではもし、ダニに噛まれてしまった時はどうしたら良いのでしょうか?

そもそも、ダニには人を噛んだり刺したりするダニと、直接的には無害なダニなど様々な種類が存在します。

◆血を吸うタイプのダニ: マダニなど

…通常は山や草むらにいるダニ。アウトドアや屋外作業をした際についてきて、家にダニが入り刺される事があります。

◆刺すタイプのダニ: ツメダニなど

…通常は畳などに潜んでいるダニ。畳の上で寝ていると刺されてしまう事もあります。

これらのダニは、身体の柔らかい部分を好んで刺します。例えば、二の腕や太ももの裏、脇の下など。

刺されると、少ししてから痒み、腫れが起こってきます。蚊に刺された痒みよりも強い痒みのため、かき壊さないように注意が必要です。

万が一、ダニに刺されてしまった時の対処法

掻かないようにする

先ほども言ったように、ダニに刺された時の痒みは、とても強いです。

特に子どもは、痒くて掻きこわしてしまいがち。掻きこわしてしまうと、そこから雑菌が入り込んで傷が悪化してしまう可能性があるんです。傷跡が残ってしまう事もあるので注意!


病院に行く

もしダニに刺されたと思ったら、速やかに病院に行くことが大切です。

万が一吸血性のダニに刺されていた場合は、なんらかのウイルスが入ってしまっているかもしれません。

一緒に住んでいる他の家族も対応が必要な場合もあるので、刺されたらすぐに皮膚科を受診しましょう。


肌に吸い付いているダニの場合は、無理に引き剝がさない

吸血性のマダニなどのダニに刺された場合、皮膚に吸い付いている事があります。

自分の皮膚にダニが吸い付いていると、気持ち悪いので取りたくなるもの。しかし自分で取ってしまうと、ダニの一部が皮膚に残ってしまう事があるのです。

気持ちが悪いですが、もし皮膚にダニが吸着していたら、そのままにして、皮膚科を受診し適切な対処をしてもらいましょう。

病院に行く前に、自然にダニが離れたとしても、必ず病院を受診しましょう。

またダニに刺されたその後は、数週間は体調の変化に注意が必要です。発熱などの変化が現れた場合は、速やかに病院を受診しましょうね。

 

私も幼い頃、古い畳に布団を敷いて寝ている間にダニに刺された事があるような、本当に痒くてたまらなかった気がします。

親がかいてはいけないと怒るので、我慢していました。

その時は病院に行くなど考えもつかなかったですが、皮膚科で一度診てもらえば安心だったな…と思います。そして、刺されたダニが吸血性では無くて本当に良かったです!

 

まとめ

このように、布団のダニ対策は様々な方法があり、それぞれの方法に、メリットもデメリットもあります。

自分に合った方法を選んだり、組み合わせたりできると良いですね。

そんな中で私のおすすめは、コインランドリーの高温乾燥機にかける方法。私も今度乾燥機にかけに行きます。

専業主婦である私は、同じような形で同じような機能であれば安い方が良い、ノズルだけでOKならその方が安く揃えられる…と考えました。そんな時、布団専用掃除機がなんとたまたまクジで大当たり!!!

初めは、「これでダニ対策はバッチリ~♡」なんて安心しきっていました…。私みたいに、自分の布団は掃除機をかけているから大丈夫!と油断は禁物です。

ダニ対策は徹底的にして、万が一刺された時の対処法も、頭に入れておきましょうね!

 

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美コツ編集部

オーストラリア東海岸、在住。自然の美しさ、そこに暮らす自然体のままの人々とふれ合う中で、「豊かさ」とは、なにか、健康とは、美とは…を学んでいます。
また1年のうち、半年間づつ東京とを行き来し、日本で最新美容情報を収集しています。
オーガニック最先端国と呼ばれる、ここオーストラリアからそんな生活の中から培った様々なノウハウを発信していきます。

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