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体験実録‼シドニー・カウントダウン花火【おすすめクルーズ船】

シドニーのカウントダウンをクルーズ船から見ようと思っても、クルーズ船会社が何社もあったり、実際どのクルーズ船がいいのか、サイトも英語だし、少し面倒ですよね?

そこで、実際に2016年のカウントダウンをクルーズ船で迎えた私が、色んなサイトでクルーズ船の写真を見比べたり、何社にも問い合わせたり…して、自分の中で決めたナンバーワンのクルーズ船と、そのツアー内容をご紹介します。是非、参考にしてみてくださいね。

 

カウントダウン・クルージングツアー内容

cruise

まず、シドニーカウントダウン、クルーズ船の基本的なツアーの流れは、

  • 船が発着する港に集合して、乗り込み、クルージング開始
  • 花火までの時間、湾の中をゆったり食事とともにクルージングを楽しみます
  • 午後9時に、子供向け花火が上がり、
  • 午前0時、本番の花火でニューイヤーを迎えます
  • 午前1時頃、船の発着所に戻りツアー終了

たいていのクルーズ船ツアーでは、カウントダウン花火の6時間前の午後6時頃に集合します。

食事の提供の仕方は、クルーズ船により様々で、全席指定でコース料理が提供されるクルーズ船や、バッフェ形式などがあります。コース料理形式は、バッフェ形式の船より割高です。

湾の中にはいくつものクルーズ船が行き交い、多くの船は電飾で着飾っています。

世界遺産オペラハウスを陸上からとは違う目線で見たり、ハーバーブリッジを初めて下から眺める時は、その大きさに圧巻です!

そして、カウントダウン後の船上はお祭り騒ぎ。海外ならではの盛り上がりを体験できるでしょう。

出港時間は、まだ日が暮れだした頃で、船から眺めるシドニーのビル群に夕日が反射する光景は何とも言えません。

 

おすすめ‼シドニー・カウントダウン・クルーズ船

カウントダウンのクルーズ船はたくさんの会社が出しているので、どの会社にするか、まずはクルーズ船を大リサーチしました。

私がクルーズ船に求めたものは、

  • 船の中からも外の景色を楽しめるか
  • 座席数
  • 食事や飲み物の提供の仕方はどうか

海風が冷たく、数時間もずっと外に出ていられない可能性を考慮して、中での座席数や、「船の中からも外の景色を楽しめるか」を一番重要視して、探しました。

飲み物は常に提供してくれるか…ということも各社に問い合わせた一つです。食事も、コース料理では値段がするので、バッフェなどもう少し気楽なもので探しました。

それと、一番の目玉カウントダウン花火を見る時に、クルーズ船はどの位置にいるのか…これも事前に会社に問い合わせました。

そんな私の条件を全てクリアーしたのが、Bella Vista(ベラ ヴィスタ)

出展元 All Occasion

船の窓が3メートル近くあり、デッキに出なくとも、船の中からでも外の景色が堪能できます!

しかも二階建てで、二階も広い!

はっきり言って「船の中からも外の景色を楽しめるか」の条件を満たせるのは、このクルーズ船のみです!

船内の様子は・・・

このyoutubeの座席の配置は、カウントダウン・クルーズの座席のものとは異なります。

カウントダウン・クルーズの時は、船内の壁を約一周するように、3列イスのみ並び、船先部分はyoutubeにあるような感じで、テーブルとイスが配置されています。

 

体験‼シドニー・ カウントダウン・クルーズ

午後6:30に集合場所に集合!

でしたが、余裕をもって、午後6時には集合場所に。

ここはベラヴィスタ以外の船が出港するとあって、たっくさんの人が集合していました。

集合時間5分前ほどになると、ベラヴィスタのスタッフが、チケット確認を始めました。

乗船

ゲストは、やはりオージーが多く、中国人などアジア人もほとんどいませんでした。世代も、若いグループが若干、30代以上から、80代くらいのお爺さん、お婆さんも多くいました。

列を作って乗船を待つように指示され、乗り込み始めたのは、午後7時前ほど。

色んな船が到着するので、間違えないように!ただし、ベラヴィスタはデザインが独特なのでわかりやすいです♪

乗り込む時に、ハワイのレイを首からかけてもらって~♪テンションup♪

一階のメイン会場に入る際、ウェルカムドリンク(お酒)をもらいました♪あと、おぼんにのった軽いおつまみも、取り放題です♪

イスは、窓際にぐるっと3列ほど、船の船首の方にレストランのようにイスとテーブルが並んでいます。

が、乗船する全員が座れるわけではないので、早めの乗り込みがオススメです!

全員の乗り込みが確認されると…いよいよ出港!

シドニー

日に染まるシドニーのビル群…最高にきれいでした。

出港30分後くらいからでしょうか?バッフェのお料理が並び始めました!いいにお~い♪

さあ!ぼやっとしていないで、こちらも早めに列に並びましょう!

バッフェ

お料理は、オーストラリアらしいフィッシュ&チップスから、アジアン系のヌードルや、揚げ物系、パンも数種類あったりで、バリエーションは豊富でした。

味はめちゃくちゃ美味しい!とまではいきませんが、船の上でこれだけのものが出てくるのか!という感動はありました。

お酒は飲み放題です!素晴らしい!もちろん、ボトルウォーターもソフトドリンクもありますよ。

そうこうしている間に、世界遺産、オペラハウスがこんなに間近に!

オペラハウス

みんなデッキに集合したりして、大撮影会になってました笑

陸はカウントダウン花火を見ようとしている人たちでごったがえった感が船の上からでもわかりました。

カウントダウン花火が始まるまで、湾の中を行ったり来たり…オペラハウスのシャッターチャンスは何回かあって、海から眺める夜のオペラハウスも息をのむほど幻想的で感動!

夜のオペラハウス

カウントダウンのクルーズ船はいくつかの会社から出ており、他社の船ともすれ違います。

みんなそれぞれにおしゃれ(ライトアップ)して、カウントダウン花火を盛り上げるようです。

クルーズ船

午後9時。本番前の花火が上がり始めました!

子供向け?いやいや、十分めちゃくちゃきれいです!

9時の花火

そして、この船、二階にも上がることができるんです♪

実際上がってみると、ひろ~い!そして二階にもバーがあります♪

出展元 All Occasion

みんな、一階や二階、それぞれの特等席でお祭り気分でしたね~

カウントダウン2、3時間ほど前から船の外が騒がしくなってきて、私も1時間前には、外に出て、船の一番先頭を陣取って、スタンバイ。

その間も、船のスタッフがお酒や、軽いおつまみを持って回ってくれます♪

そしていよいよ…3、2、1…ハッピーニューイヤー‼‼‼

本番花火

オペラハウス、ハーバーブリッジを背景に打ち上がる花火は、圧巻‼この一言につきました…

そして、着飾った周りの船が花を添えるようで、クルーズ船ツアーに参加してよかった…と心から思いました。

花火自体は15分ほど?で終わったように思います。

が、船内に戻ってみると、音楽にのって、みんなが肩に手を置き、輪になって、船内をグルグル旋回してました笑

このクルーズ船は、DJによる音楽も目玉です、とあり、クラブの音楽というほど音が大きくはなく、全世代のゲストが楽しめるよう世代別の音楽が常に流れていました。

さすが海外だなと感じる雰囲気で、特に、午前0時をまわっても、お爺さん、お婆さんがノリノリで踊っていたのが、本当に面白かったです。

楽しむためのポイント

  • クルーズ船に乗り込む際は、お早めに!
  • 船の外で見たい時は最低一時間前には外に出て場所取りを!
  • 船の外は、海風で肌寒いので、真夏のオーストラリアといえ、厚めのセーター、もしくは軽めのダウンがあった方が、最後まで楽しめると思います。
  • ボトルウォーターももらい放題。ということで、クルージング終わりには、帰りの分ももらいましょう笑

 

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ライター紹介 ライター一覧

美コツ編集部

オーストラリア東海岸、在住。自然の美しさ、そこに暮らす自然体のままの人々とふれ合う中で、「豊かさ」とは、なにか、健康とは、美とは…を学んでいます。
また1年のうち、半年間づつ東京とを行き来し、日本で最新美容情報を収集しています。
オーガニック最先端国と呼ばれる、ここオーストラリアからそんな生活の中から培った様々なノウハウを発信していきます。

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