1. TOP
  2. 育児
  3. 赤ちゃん連れ向け!ディズニーランド【おすすめ情報・体験談】

赤ちゃん連れ向け!ディズニーランド【おすすめ情報・体験談】

 2017/04/12 育児
 

赤ちゃん連れでディズニーランドへ行こうと考えているパパ・ママが不安に思う事は、赤ちゃん連れでも楽しめるのだろうか?ではないでしょうか。

私も初めて1歳2ヶ月の子供を連れて行った時、少し不安でした。まだヨチヨチの赤ちゃんが、戸外で1日どう楽しめるのかと悩んだんです。

そんな私の経験を踏まえて、赤ちゃん連れにおすすめのアトラクションや持ち物など、ディズニーランド情報を紹介したいと思います。

赤ちゃん連れにおすすめの時期

ディズニーランドは、夢の国。とは言っても、そのほとんどが戸外で遊ぶ遊園地ですよね。

まだ生まれて一年前後しか経っていない赤ちゃんには、負担が大きいこともあるので、赤ちゃん連れでディズニーに行く場合は、連れて行く時期も大切なポイント。

赤ちゃんを連れて行くのにおすすめなのが、「春または初夏」の時期です。

この時期が一番、暑すぎず寒すぎず快適に過ごせる時期ですよね。もちろん、この時期でも天候によっては温度差は大きくなります。

特に初夏は、梅雨の時期に入ってしまいます。晴れている日は寒くなく快適でも、雨が降っているとお日様が隠れるので寒く感じるもの。また、雨に濡れてしまうと体温が奪われてしまい、冷えてしまうこともあります。

赤ちゃん連れでディズニーに行く場合は、事前に天気予報をチェックすることが大切です。

実際私も、数週間前がらずっと当日の天気予報をチェックしていましたよ!天気予報なので外れることもありますが、今は雨雲の動きまで見られる時代です。毎日チェックしていれば、多少の天気の変動にも惑わされないようになりますよ。

 

真夏・真冬に行く場合の注意点

とは言っても、赤ちゃんとディズニーランドに行くのは、時期だけで決められるものではありませんよね…。

真冬・真夏など、大人でも過酷な季節に赤ちゃん連れでディズニーランドに行く場合は、私たち親が少し気をつけてあげることも大切です。

具体的には、

・普段の感覚で服装を決めない

・体温調節ができるようにする

・ベビーカーに乗せている赤ちゃんは、こまめに様子を見て合わせていく

ディズニーランドは海が近いこともあって、風が強く、普段の生活の中で感じる気温と温度差が発生することもあります。

特に冬から春になった頃や、秋が深まった頃は要注意!

普段の生活で暖かくなってきたから、涼しくなってきたけどまだ寒くない、と言って薄着で出かけてしまう…などの油断は禁物なんです。

赤ちゃんは、大人よりも肌が薄く、まだ気温の変化に体温を上手に調節できません。

寒かった時に上に羽織るもの、暑かった時に一枚脱げるというような、温度調節ができる服装で行くことも大切です。

また、赤ちゃんの乗っているベビーカーは、大人よりも地面に近いので、夏はとても暑くなり、北風はダイレクトに当たってしまいます。

ディズニーランドを楽しむことは大切ですが、こまめに赤ちゃんの様子を確認して、赤ちゃんに合わせて過ごすようにしましょう。

私の場合は、突然旦那さんの兄弟に誘われ、真冬の2月に子供を連れて行く事になりました。

上の子3歳、下の子1歳2ヶ月でディズニーランドデビューを果たした我が家が、真冬という過酷な季節でさえ、子連れでも楽にディズニーランドを楽しめたには、真冬ならではの持ち物選びや、行くまでにした「ある工夫」のおかげと強く実感しています。

そんな我が家の場合の赤ちゃん連れならではの持ち物や、「コツ」はディズニーランド「いつからOK?」我が子と楽しむコツを参考にしてみてくださいね。

 

赤ちゃん連れにおすすめのサービス

ディズニーランドやシーには、実は赤ちゃん連れのための様々なサービスが用意されているんです。

  • ベビーカーレンタル

ベビーカーレンタルは、私も存分に活用させていただきました!

注意しなければいけないのが、ベビーカーの放置で没収されたり、似たようなベビーカーゆえに間違われたり…けっこう予期せぬハプニングがいっぱいです…上手なベビーカーレンタルの活用法は、ディズニーランド「いつからOK?」我が子と楽しむコツを参考にしてみてくださいね。

 

  • ベビーセンターという施設がある

ベビーセンターは、興味本位で下の子のオムツ替えに立ち寄ってみました。

オムツ替え台だけでも沢山あり、トイレも並ぶディズニーなのに待たずに替えられて感動しました。

ここでは、離乳食を温めて食べさせたり、ベビー用品も売っていたりするので、赤ちゃん連れの場合は場所をチェックしておくことをおススメしますよ!

 

  • レストランには低アレルゲンメニューや子どもメニューがある

また、離乳食の時期には食事に困るものですよね。

しかし、ほとんどのレストランで「低アレルゲンメニュー」や「子どもメニュー」が用意されています。

まだアレルゲン食品を食べたことのない赤ちゃんでも、万が一食物アレルギーを持っている場合でも、安心して食事ができるようになっています。

そんな赤ちゃん連れにおすすめのレストランは、ディズニーランド「赤ちゃんの食事&レストラン」攻略法!を参考にしてみてくださいね。

以上、これらのサービスを上手に利用して、楽しい1日になりますようにっ。

 

赤ちゃん連れにおすすめの過ごし方

独身時代のディズニーといったら、

  • より多くの乗り物に乗る!
  • 食事は食べたい時にちょこちょこ食べる
  • パレードの時こそ混むアトラクションに行く
  • 何時間待ちでも苦にならない

というイメージが強いのではないでしょうか?

しかし、自分の子どもを連れて行くとなると、このような考えではディズニーを過ごすことができません。ましてや子どもが、まだ赤ちゃんであったら尚更です。

私も独身時代は、ディズニーランドに来れば、上記のような感じで1日動き回っていました。

しかし実際にまだ小さいわが子を連れて行ってみると、また違うディズニーの楽しみ方があったのです。

私が実感したおすすめの過ごし方

  • 列にはなるべく並ばない

実際、我が家が一番長く並んだのが、どうしても食べたかったポップコーンの列。

アトラクションは、待っても数十分のものばかり乗るようにしました。

 

  • 役割分担を決めて、ファストパスを計画的にとる
  • ファストパスの合間に、すいているアトラクションに乗る

ファストパスに関しては、前日にどれを取るか、誰が取りに行くかを計画しておきました。

そのため、小さいわが子の世話をして余裕の無い時間であっても、すでに役割分担されていたのでスムーズに取ることができましたよ!

 

  • パレードは座って、食事をしながら観る

独身時代はパレードをゆっくり観たことの無かった私ですが、家族で座ってパレードを観るのも中々楽しかったですよ!

しかも、このときに食事も済ませれば、座って食べられるので楽でした!

 

  • お土産を買ったら、一度駐車場の自分の車に戻って荷物を置く&休憩する

そして何といっても、お土産などの荷物を置きに駐車場に戻って、車で休憩したのがとても良かったです!

荷物は重くなくなるし、小さい子どもにとってリラックスできる最高の休憩時間となりました。

うちはオヤツ頃に車に戻って、車でオヤツをつまみながら休憩して、夕方のファストパスにのぞみました。

30分でもリラックスして休めることは、とても大切な時間と実感でしたよ!

このように、赤ちゃんを連れて行くときには、ディズニーの過ごし方を変えてみると良いのでは無いでしょうか?

上の子3歳、下の子1歳2ヶ月を連れての我が家の体験談はディズニーランド「いつからOK?」我が子と楽しむコツを参考にしてみてくださいね。

 

赤ちゃん連れにおすすめの乗り物

ディズニーに行っても、赤ちゃんの乗れるアトラクションはあるのか?と思うパパママも多いのではないでしょうか?

しかし、調べてみると「赤ちゃんと一緒に」「3世代で楽しめる」という、赤ちゃんも楽しめるアトラクションが沢山あるんです!

その中でも私個人的なおすすめは、

1.「イッツ・ア・スモールワールド」

「小さな世界」のメロディーに合わせて、大きなボートで世界中の子ども達に会いに行くアトラクション。

明るい雰囲気な上に、カラフルで可愛らしい人形に、まだ赤ちゃんでも喜ぶこと間違いなし。我が家の下の子も、終始ニコニコで指をさして楽しんでいましたよ!

また、定員が一台に20名と多いので、待ち時間がそれほど長くないのも魅力。

並んでいる間も、外の仕掛け時計が動くなど飽きさせない工夫がされていて、赤ちゃん連れは一度は乗って欲しいと思う乗り物です!

 

2.ウエスタンリバー鉄道

蒸気機関車で、アドベンチャーワールド、クリッターカントリー、ウエスタンランドを一周するアトラクション。ジャングルや開拓時代のアメリカ西部を巡ります。

リアルな機関車に、特に男の子は大喜び間違いなしです。うちは、旦那さんも大喜びでしたよ(笑)

機関車から、インディアンや動物など、様々な景色を楽しめるので、うちの下の子も指をさして喜んでいました!

途中大きな音やトンネルもありますが、戸外で開放感がある上に一瞬なので問題なしです!

こちらも定員が多いので、待ち時間が少なくて済むのも魅力です。

 

公式HP「赤ちゃん一緒・3歳未満OK」には落とし穴が…

1歳の赤ちゃんを連れでディズニーランドへ行くという事で、私は相当な下調べをして臨みました。

もちろん、ディズニーランド公式HPで乗り物に関しても徹底リサーチ!「赤ちゃん一緒・3歳未満OK」付きの乗り物を頭に入れ、乗り物を楽しみましたが、そこには思わぬ落とし穴が…

公式HPに「赤ちゃん一緒・3歳未満OK」と書いてあっても、鵜呑みにしてはいけない乗り物…ディズニーランド【赤ちゃん連れの乗り物】おすすめ…コレです!で事前に確認してあげてくださいね汗

 

そんな落とし穴に見事に落ちてしまった我が家は、子供が「怖かった…泣」と家に帰ってきてからも言うくらいの恐怖を与えてしまい、大反省。。

 

赤ちゃん連れにおすすめの食べ物

ディズニーランドは、様々な食べ物が売っています。どれも可愛くて、美味しいものばかりですよね。しかし、赤ちゃんが食べるには少し味が濃いものが多い気がします。

そこで私のおすすめな食べ物は・・・

  • ピザ(トッピングを気をつける!)

ピザのようなパン系は、手で持って食べられるし、トッピングにだけ気をつけてあげれば喜んで食べてくれます。

うちの下の子も、トマト系のピザで、具材を選んでちぎって持たせて食べさせました。

自分で食べられるし、ご機嫌で食べていましたよ!

 

  • 牛乳

そして、牛乳も周りがジュースやコーヒーを飲んでいるので、喜んで飲んでくれました。

 

  • 低アレルゲンメニュー

 

赤ちゃん連れが気をつけたい食べ物

どうやら我が家はディズニーランドマジックにかかりやすいようで、食べ物にも失敗談があります…

待ち時間に間食として購入したポップコーン。

上の子が喜んで食べていたので、下の子も欲しがりました。離乳完了しているし、大丈夫かな?と思い…なるべく味のついていないものを選んで1つ、口に入れてあげるとご機嫌でモグモグしていたので、すっかり安心してました。

しかし!しばらくすると、「ウエ!ウエ!」と嗚咽を始める下の子…!!!

何事!?と口の中を見てみると、ポップコーンの硬い殻の部分が出てきました…

あんなに硬いものは、歯がない赤ちゃんじゃの見込めないですよね。是非間食は、赤ちゃんせんべいなどを持参するようにしてくださいね!

 

赤ちゃん連れの持ち物

赤ちゃん連れでディズニーに行く場合、あれもこれも!と荷物が多くなってしまうもの。最低限のものだけ持っていこうと思っても、結局どれも必要だと感じてしまいますよね。

私なんか、普段からいつでも家出できるほどの荷物を持ち歩いてしまいます。。

ですがせっかくのディズニーランドに、家出級の荷物を持っていくのは、さすがの私もイヤでした。

そこで私なりに考えた、持って行くと良いもので「これだけは!」と思う物は、

  • 赤ちゃんの間食
  • 授乳中であれば赤ちゃんのミルクセット
  • 赤ちゃん用のマグマグや水筒
  • ペットボトルのお茶やミネラルウォーター
  • オムツとおしりふき
  • 自分達の軽食
  • 敷物
  • ベビーカーの風除け
  • 帽子などの防寒具

必要最低限のものは持って行くのはもちろんですが…

もし列に並ぶことになっても、口に何か入れるものがあれば、少し間がもつもの。

ずっと戸外にいるので、水分補給も大切となります。赤ちゃん用のマグマグなど以外にも、補充できるようにお茶やミネラルウォーターがあると便利ですよ!

そして意外にも活躍したのが「おしりふき」。わざわざウェットティッシュを持ち歩かなくても、赤ちゃんのお尻拭きで代用できます。これは、うちも大活躍なアイテムでしたよ!

とりあえず上記のものを持っていれば、1日過ごす事ができるでしょう。

もし何か足りない時には、ベビーセンターで購入も可能なので、安心して出かけましょうね!

ちなみに、荷物はリュックに入れていくのがおすすめですよ!!うちは旦那が1日、リュックを背負って過ごしました。

 

まとめ

このように、赤ちゃん連れでのディズニーでもしっかりと楽しむことができるんです。

独身時代に行ったディズニーランドも楽しいですが、可愛いわが子と行くのはもっと楽しいですよ!

私も本当に楽しい時間を過ごすことができました。

うちの旦那は、もっと子どもが大きくなってからがいい!とずっとゴネていましたが…いざ行ってみると、誰よりも楽しんでました。
是非!みなさんも、赤ちゃんに合わせて、夢の国を楽しんできてくださいね!!

 

Sponsored Link

\ SNSでシェアしよう! /

美コツ|女性の悩み解消!ダイエット、美容、恋の悩み 旅行情報など女性に役立ち毎日をイキイキと過ごせるよう応援するサイトです。の注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

美コツ|女性の悩み解消!ダイエット、美容、恋の悩み 旅行情報など女性に役立ち毎日をイキイキと過ごせるよう応援するサイトです。の人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

保育士さんぴ

保育士、保育園での勤務も6年以上あり!3歳の息子と0歳の娘の育児中のママです! お腹を痛めた可愛いわが子ですが、育児はとても大変です!育児中のストレス解消や赤ちゃんとの接し方など育児中ママの悩みやうれしい事、お役にたてる育児情報を配信してゆきたいと思います。

コメントを残す

*

関連記事

  • ベッドに寝かせると泣く!生後1ヶ月…赤ちゃんの寝つきが悪い!

  • 年子の寝かしつけ方。同じ部屋で寝る、年子育児ママの場合は…

  • 赤ちゃんが、げっぷせずに寝てしまう。授乳後のゲップについて

  • クリスマス「赤ちゃん向けプレゼント」0歳記念の為のグッズ集

  • 「離乳食のだし」市販で買える【無添加・おすすめ出汁】まとめ

  • もうすぐ出産。入院に向け準備「陣痛から出産までのリアル」