絶対焼かない【おすすめ日焼け止め】何が何でも白肌キープ術!
絶対焼かない!海でも日常でも!
日本の紫外線量の8倍も紫外線が降り注ぐ、私の住むオーストラリア。それでも紫外線対策で予防、日焼けしない方法で美白を死守しています!!
そんな過酷な地で培った、紫外線から肌を守り抜く【焼けない方法】、日焼け止めの塗り方、帽子の活用、サングラス…絶対焼けたくない人、必見です!
Contents
おすすめ日焼け止め
海・アウトドアでも焼かない!
1.アネッサ
2018年2月リニューアル発売の、森星さんが美ボディを披露しているCMで同じみの日焼け止め…最強です!スキンケア成分50%配合で、お肌をケアしながら、日焼けを阻止!がリニューアルポイント。
アネッサ パーフェクトUVスキンケアミルク
- SPF 50+ PA++++
- 60ml
- 顔・体用
- 参考価格:税抜3,000円
- 楽天ショップ
※市販では中国人の転売買い占めにより、欠品のお店が多いようです…
アネッサシリーズ最強。新技術によって、何と汗・水に触れるとより紫外線防御力がアップ。これまでの汗・水に弱いを覆す、海やアウトドアに最強な日焼け止め。なのに…石鹸でスルリと落とせるのはスゴイ!
2.アリー
カネボウ アリィー エクストラUVジェル
- SPF 50+ PA++++
- 90g
- 顔・体用
- 参考価格:税込2,678円
- 楽天
カネボウのアイコン的日焼け止めアリーも、2018年に改良リニューアルです!菜々緒さんCMを、TVで見かけた事ありませんか?
水分たっぷりジェルタイプで、日焼け止め特有のべたつき感なし!つけてる感がなく、快適♪
な・の・に、汗や水に強く、海やアウトドアはもちろん、日常使いにも◎。
汗で崩れる…崩れにくい日焼け止め
1.先にも紹介した、アネッサの日焼け止め
2.SHISEIDOのパーフェクトUVプロテクター
同じ資生堂でも、アネッサとの違いは、こちらは紫外線カットだけじゃなく、空気中のほこり・チリからも肌を守ってくれる事!
「絶対焼かない」ためのウォータープルーフ機能は当たり前…のおすすめ日焼け止めです。
- SPF 50+ PA++++
- 50ml
- 参考価格:税抜4,500円
- 楽天ショップ
汗・水に反応して紫外線防御膜が強くなる、まさに化粧崩れにも負けない日焼け止め。
さらに嬉しい低刺激処方で乳幼児もOK。ウォータープルーフなのに、普段の洗浄で落とせちゃうのも嬉しいところです。
2.ビオレ
●ビオレ ビオレUV アクアリッチウォータリーエッセンス
汗・水に強いスーパーウォータープルーフだから、汗・皮脂崩れしやすい化粧下地にもOKなのが嬉しい♪
- SPF 50+ PA++++
- 50g
- 参考価格:800円前後
- 楽天ショップ
●ビオレUVさらさらパーフェクトミルク
海・プール…などアウトドアシーンで絶対焼きたくないなら、ビオレの日焼け止めの中でも、こちらの日焼け止めがおすすめ!
お値段も1,000円以下なので、じゃぶじゃぶ使えるのも嬉しいポイント♪
- SPF 50+ PA++++
- 40ml
- 参考価格:600円前後
- 楽天ショップ
塗るだけの日焼け止めはもう古い!
日焼けを気にせず、夏の海で思いっきり楽しみたいなら、塗る日焼け止めだけでは紫外線対策は100%になりません!
しかも「絶対に焼かない」ためには、2時間おきに塗りなおさないと効果を発揮しないんです…
そして、肌が焼ける事以上にショッキングなのが、しわ、たるみ、肌の弾力の低下…老け顔に繋がるこれらぜーーーーんぶの原因の約8割が紫外線によるもの!!
紫外線ダメージで【老け顔】にならない為には…飲む日焼け止めの併用がおすすめ!
飲む日焼け止めサプリ【おすすめNo1】 ホワイトヴェール 日焼け対策が不十分で、秋には肌がボロボロ…なんて事がないように、【塗る日焼け止め+飲む日焼け止めサプリ】で美肌をキープ!楽しい夏を満喫したいですね♪
紫外線の基礎知識
地表に届く2つの紫外線―UVAとUVB
紫外線とは、地球に降り注ぐ太陽光の一種で、その中で私達が日々浴びているのは、地表に届く、UVAとUVBの一部です。
UVB・・・肌を黒くしたり速効的に目に見える変化を与えるのが、UVBです。地上に降り注ぐ紫外線の約10%がこのUVBで、日常生活においては、直射日光にあまり当たらない、避ける事である程度、避ける事ができます。
UVA・・・UVAは、じわじわと時間をかけて肌を攻撃します。UVBと違ってすぐに目に見えた影響がでないので、UVBの方がやっかいそうですが、UVAは肌の奥まで到達し、じわじわとコラーゲンを攻撃します。対策をしていないと、数年後に、「しみ・しわ・たるみ」として現れてきます。肌に蓄積的なダメージを与えるんです。こわいですよね…
紫外線が降り注ぐのは夏だけではない!?
引用元 コーセー
上のグラフを見ると、冬にも紫外線が降り注いでいるのがわかりますよね。そうです、紫外線はなんと、一年中降り注いでいるんです…
冬なのにスキー場で日焼けした…というのも冬でも紫外線は降り注いでいる事、そして紫外線は反射しやすく、反射率が高くなるスキー場(雪面)で、下からも横からも紫外線を浴びたからなんです。
そして、注目は夏前です!4月のUVAの数値を見てください。真夏の8月の数値とあまり変わらないんです!
紫外線対策強化月間は、夏からでは遅かったんです…夏前の4月から既に紫外線量ピークは始まっていますよ!
紫外線の多い時間帯は?曇りや雨の日は大丈夫?
一日のうち、特に紫外線量が多いのが、午前10時から午後2時です。
特にこの時間の紫外線対策はばっちりにしたいですね。
さらに、さらに驚きなのは、曇りや雨の日でさえも紫外線は降り注いでいるんです‼
晴れの日の紫外線量を100%とすると、曇り約65%、雨の日約25%も降り注いでいるんです!
この数字を見ると、天気に左右されず、紫外線対策をして外出しなきゃ!と心を入れ替えたいところです。
日焼け止めで紫外線から肌を守ろう
肌の老化を早める紫外線から守るには、日焼け止めでお肌を守ってあげる必要があります。
日焼け止めの基本知識を知って、効果的にお肌を守りましょう。
日焼け止めのSPFとPAってナニ??
- SPFはUVBを防ぐ効果を示す数値です。
数値が高ければ高いほど、肌が赤くなる炎症を抑えてくれます。
- PAはUVAの防止効果を表します。
PAは現在、四段階で表され、SA+、SA++、SA+++、SA++++と+の数が多いほど、防止効果が高い事を示します。
SPF20の日焼け止めと、SPF30の日焼け止めを組み合わせて塗っても、足してSPF50の効果にはなりません!ただ、日焼け止めは単品使用よりも、重ねて使用した方が予防効果が高まる為、日焼け止め後、日焼け防止効果のある下地、さらにファンデーションとの組み合わせでさらに効果◎。
生活シーンにあった日焼け止めを選ぼう!
炎天下でのレジャーと、日常生活で浴びる紫外線量や強さは違います。
シーンにあった数値(SPF・PA)の日焼け止めを選ぶ事で、お肌を紫外線から守りましょう。
出典元 日本化粧品工業連合会
「今日は外出はしないから~」といって日焼け止めを塗らずに、外で洗濯ものを干していませんか?
日焼け止めなしに1日10分を30日浴びると・・・10分×30日=500分。つまり、5時間分の日焼けをした事になるんです!
たかが10分・・・これが10年、20年すると確実に「しみ・しわ・たるみ」肌老化の原因に!
UVカット効果大!日焼け止めの塗り方
基本ルール
1.タイミングは外出20分前に!UVカットはすぐに発揮されないんです
2.まんべんなく延ばす事。使用量を守って、塗り残しがないように!
3.汗をかいた後は必ず2~3時間おきに塗り治す事!
塗り方 ~顔~
- 適量を手に取り、両頬、あご、鼻、額におきます
- 顔の中心から外側に向けてのばし、再度同じように塗り重ねます
- 首も忘れずに、上から下に向かってのばします
塗り方 ~体~
- 日焼け止めを容器から直接、線状に肌に絞り出します
- 円を描くようにくるくるのばします
見落としポイント
髪の生え際、フェイスライン、耳の後ろ、うなじ、デコルテ、足の甲も忘れずに!
また、唇は皮膚が薄く、紫外線の影響を受けやすい箇所です。日常生活でも、UVカット効果のあるリップクリームを塗るようにしましょう。
それでも焼けてしまったら…
日焼け対策をしても焼けてしまった…今すぐ白くなりたい!!!
そんな方へ、美白に徹底した、肌を白くする・美白になる方法をご紹介します。
方法はいたって簡単ですが、「すぐ」白い肌を手に入れるかはあなたの努力次第です!
顔だけでなく、腕はもちろん、全身の美白対策に有効な方法は【肌を白くする方法】忘れてませんか?日焼け・くすみ対策を参考にしてみてくださいね!
紫外線が肌に及ぼす影響
しわ、たるみ、肌の弾力の低下…老け顔に繋がるこれらの症状の約8割が紫外線によるものです。
コラーゲンを破壊し、肌のハリをうばい、たるみに…
肌が炎症を起こし、赤ら顔に…
私の場合、潜伏していた口腔ヘルペスのウィルスが、日焼けがきっかけで大爆発しました。タコの吸盤のようなものが唇を覆いつくし、マスク無しで外に出れるまで約1ケ月かかりました・・・泣
加齢による老化とは異なり、紫外線による老化は、お肌が固く、しわも深くきざまれます。
また年齢を重ね、抵抗力の落ちた肌は、よりUVAの影響を受けやすくなっています。
日焼け止め以外のUVカット対策
つばの広い帽子、日傘(内側が黒で99%カットの表示があるもので!)UVカット素材の服を身に着ける。
そして、サングラス!これは本当に大事です!なんと、紫外線が目から入ると、体が日焼けするんです!
紫外線が目に入ると、角膜に炎症を起こし、脳がダメージを受けたと判断して体内にメラニンを発生させる…
メラニン色素は肌トラブル等を防ぐのになくてはならない存在ですが、過剰に発生すると、色素沈着を起こし、しみを作る要員になってしまいます。
高機能なUVカット加工が施されたUVカット眼鏡や、サングラスの着用は、帽子着用の4倍以上もの紫外線量がカットできます。
目は他の身体の8分の1から10分の1の薄さと言われています。薄い=弱いんです。きちっと守ってあげましょう。
UVカット眼鏡・サングラスの選び方
重要な事は、紫外線カット加工がされているか。
紫外線透過率が数字で表されており、「紫外線透過率1.0%以下」との表示の意味は、紫外線を99%カットするという事です。
また、UVカットシートのコーティングによる紫外線カット加工は、長年の使用によりコーティングがはげてしまっている事も。長年使用しているサングラスは、かける前に確認が必要ですね。
濃い色=紫外線カット率が高い、とはなりません。濃いと、視界が暗くなるので、より多くの光を取り込もうと瞳孔が開きすぎて、見え方の質が下がってしまいます。
かけ心地や、顔に合っているか、無理なくかけれるものを選びたいですね。
髪の毛の紫外線対策
髪が紫外線を浴びると、主成分のタンパク質が老化します。
帽子をかぶる、スプレータイプの日焼け止めで直射日光から守りましょう。
また、朝シャンは髪への紫外線ダメージをあげてしまいます。
夜眠っている間にできた髪の庇護膜という皮脂でできた膜のおかげで、紫外線やほこり、よごれから髪を守っていますが、朝シャンすると、この膜が洗い流され、髪が無防備な状態に!紫外線対策としては、シャンプーは夜が正解です。
室内にいれば安心?
ちなみに私は、家の中にいても日焼け止めをきちっと塗っています。だってその紫外線量、ばかにできないんです。
テレビで見た測定値によると、屋内(窓際)での最高UVA値は、屋外での最高UVA値の半分にものぼります。
この測定を見てからは、室内での紫外線対策も見直しました。
UVカットカーテンで紫外線カット
1.遮光カーテン
遮光カーテンとは、読んで字のごとく、光を遮って(さえぎって)くれるカーテンの事。
遮る度合いによって、1級(遮光率100~99.9%)、2級(99.98~99.80%)、3級(99.79~99.40%)と等級が設定されています。
例えば1級であれば、太陽の光をほぼカットしてくれるので、紫外線もほぼ100%カットしてくれます。
カーテンを買いに行って、気に行った柄のカーテンが遮光じゃなかった…
安心してください!そんな時は「遮光裏地」のカーテンを選べばいいんです!要はカーテンを二重につけるんです。表カーテンはお気に入り、その裏には遮光裏地を。見栄えもよく、紫外線もお手軽カット♪
遮光カーテンのうち特に1級は、外の光を一切遮断し、お部屋が真っ暗になるので、寝室に取り付けると良質な睡眠が得られそうですね。
ただ、日中の大半を過ごすであろう、リビングやその他のお部屋は、明るく、日差しを取り入れつつも紫外線対策をしたいですよね?
そんな時はUVカットレースカーテンがお勧め!
2.UVカットレースカーテン
光りを取り入れつつ、紫外線をカット!
面にぶつかると反射する紫外線の性質を利用し、UVカットレースカーテンには反射しやすい「光沢糸」が使用され、普通のカーテンより【反射率が高く=紫外線カット率が高く】なっています。
紫外線カット率は大きく分けて、約70%、約80%、約90%の3段階。
紫外線カット率が上がるに従い、レース本来の透け感や風合いは劣ります。目的やお部屋のイメージに合わせてUVカット率を選んでくださいね。
紫外線対策の‟コツ”まとめ
紫外線とは、春夏秋冬、晴れ曇り雨の日にも地上に降り注いでいます。
日焼け止めでの防衛は、屋外のみならず、窓から紫外線が差し込む屋内でも、日焼け止めやカーテンでの紫外線対策が必要なのです。
紫外線対策の基礎を学んだ後は、具体的な日焼け止めの選び方、うっかり日焼けのアフターケアの方法も、是非合わせてチェックしてくださいね。