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産後ブログ「2人目出産で、年子育児に悩むあれこれ」

 2018/12/17 新着記事
 

産後ブログ、始めました!

2018年夏に次男を出産し、年子の2人目育児がスタート。そんな日々の「年子育児に悩むあれこれ」を綴っていきます。

私は自分の性格上、不安になりやすく、育児においては自分の神経質さに嫌になることもあり「家事も育児も中途半端で、私は母親としても妻としてもだめなのでは…」と悩みはつきません。

元保育士として、子育ての情報も盛り込みながら続けていきますので、これからお付き合いいただければと思います。

 

初めて育児ならなおさら気になるのが「育児グッズ…みんなは何使ってる?」特にバウンサーなどの高額品は必要か必要ないのか、迷いませんか?そんな方はまず、便利な育児グッズについて…バウンサー必要かどうか。2人目育児ママの、ベビー用品リストが、おすすめです。

産後ブログ「2人目出産。年子育児に悩むあれこれ…」

長男は2016年11月産まれ、次男は2018年8月産まれの、二児の母です。

 

■帝王切開の場合の、出産から退院までの病院での様子

 

長男を授かり、妊娠8ヶ月までは保育士として働いていました。

四年生大学で保育について学び、保育士免許と幼稚園免許を取得。卒業後三年半、保育士として勤務、主に乳児クラスを担当。

 

保育士として実際に働くまでは、漠然と「子どもが好き」という思いだけでしたが、いざ働いてみると想像以上に、子どもの可愛さや純粋さに日々心が洗われ、たった1ヶ月産まれた月が違うだけで、大きく成長に差が出る年齢なのだということも気付かされた日々で、とにかく毎日が発見と勉強でした。

特に0歳児クラスを担任した時は、生後半年からの子を預かっていたので、本当に一日一日成長を感じたのです。

ある日ハイハイをしたと思ったら、数か月後にはゆっくりですが歩き始めたり、赤ちゃんの生命力を間近で感じ、成長に涙することも。

 

長男を妊娠した時、職場の仲間や友人、家族とあらゆる人から「絶対に男の子だと思う」と言われてきましたが、周りの予想通り、男の子を出産。

その後、一度流産も経験しましたが、二人目も授かることができ、また男の子。

自分がまさか二人の年子兄弟を育てる母親になるなんて、全く想像していませんでした(笑)

 

産後1ヶ月目

2018年8月、次男誕生。

次男を出産し、退院後1週間は実家に里帰りをしました。

 

1週間で自宅に戻ると決めていた私…。それでも里帰りの1週間は育児以外のことは実家に甘えて、ゆっくり休むよう心掛けました。

休むとはいっても、自宅に戻った時に二人育児に慣れるため、入浴や就寝などのイメージトレーニングはかなり入念にしましたけどね。(もちろん、イメージ通りにはいきませんでしたが…)

 

■助産師さんの言葉

出産後の身体は身体的にも精神的にも大きなダメージを負っている状態だから、最低でも産後6週はゆっくり休んで、育児だけに専念できる環境があるといいですよ

は本当でした…。

 

■長男を完母で育てた時は、一度も乳腺炎になりませんでした。それって「ミルクスルーブレンド」の効果かも?

 

 

長男は、家族の中にいきなり自分よりも小さな身体の生き物が増えたこと、最初は少し戸惑い、

「この生き物はなんだ!?」というような眼差しが面白かったです(笑)

でも次男が産まれた時、長男もまだ1歳9か月と、まだまだこちらも赤ちゃんとそう変わりなかったので(笑)、すぐに慣れていましたけどね。

 

■産後1ヶ月目、赤ちゃんと過ごす1日の流れや、産後の私の体にも変化がありました…。

 

よく下の子が産まれたら「上の子が赤ちゃん返りする」という話を聞いて、私もかなり警戒…!

ただ長男も2歳前で、衣服の着脱や食事の介助など、身の回りの事はまだまだ一人では完璧にできず、私が手伝っている部分が多かったので「一人でやりたがらなくなる」など、典型的な赤ちゃん返りはありませんでした。(ほっ)

 

■魔の3週目、経験中…。次男の背中スイッチ、稼働maxに…!!!

 

産後2ヶ月目

■1ヶ月健診を終え、その2週間後に、自治体から専門家が赤ちゃんと母親の様子を見てくれる、赤ちゃん訪問を受けました。

 

そんな2か月目から大きな変化が見られたのは、長男の気持ちや行動でした。

新生児のうちは、次男もとにかく一日の中でも眠っている時間が多く、泣き声もいかにも赤ちゃんらしい小さな声でしたが、2か月目にもなると段々と起きている時間も増え、泣き声も大きくなってきます。

 

■抱っこをしても泣き止まないや、パパの抱っこでギャン泣きするには理由があった!?

 

次男を抱っこするとすかさず私の膝の上に座ったり、「抱っこして!」と泣いて求めるようになりました。

自然と次男を抱っこする時間やあやす時間が増え、長男の気持ちの中に「寂しい」という感情が出てきたのだと思います。

私はなるべく長男の気持ちを優先して生活するようにはしているものの、授乳など、どうしても長男をかまってあげられない時に激しく泣く姿を見て、申し訳なさを感じるようになりました。

「まだまだ2歳になりたてで、この子も親に甘えたい時期なのに、可哀想な思いばかりさせてしまっている…」

自分を責めたこともあります。

その思いは今でもありますが、旦那が積極的に育児をして長男と遊んでくれたり、実家へ遊びに行くと母が甘やかしてくれることで、長男の情緒も少しずつ安定してきているので、私自身もほっとしています。

 

■次男が泣くと、おっぱいを与えて落ち着かせ。でも「泣く=おっぱい」はあまりよくない!?その理由は…

 

産後4ヶ月目以降

■年子兄弟を一人でスーパーへ連れて行き、苦~い経験をしました…。一人での買い物と全く勝手が違いますね…。ハー…(泣)

ベビーカーは、スーパーにはもちろん、いつでも車に積んである状態にしています。

いつ、どんな状況になるか分からないので必須です!

 

 

実は・・・4月から下の子が保育園に入れることになりまして。保育士のパートとして、また外に働きに出ることになりそうです。

次男の入園準備…揃えてあるものもあれば、これからの物もあり、という感じ…。入園準備となるとどうしても「物」を準備しますが、保育園入園に準備するものは、実は物だけではありません。

 

離乳食は基本生後5か月か6ヶ月頃からですが、次男は離乳食開始の兆候があることと、体格もよく体重も大きめなので、少しフライングですが五ヶ月になる数日前から始めています。

 

現在、長男は2歳2か月、次男は5か月を迎えました。

 

産後ブログ、どうぞお付き合いをお願いします。

保育の仕事はとても大変で、多少の残業や持ち帰りは当たり前な職場が多く、退職してしまう人も多い反面、他の職種を経験し「保育士をしていた時が、一番やりがいを感じていた」の思いから、保育職に復職する人はとても多いです。

それくらい保育士という仕事は魅力的なのだと、私自身も身をもって経験しています。

とても充実した日々を送っていましたが、結婚を機に隣の市に引っ越しをして職場への距離が遠くなったこと、妊娠をしたこともあり、退職。

こちらの産後ブログの中には、保育士時代に培った「子供のプロ」としての育児情報もシェアしていきたいと思いますので、お付き合いください。

…とはいえ、子育てって「この通り」って訳にはいきませんね。本音を言えば、毎日かなり大変です…(笑)

 

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ライター紹介 ライター一覧

美コツ編集部

オーストラリア東海岸、在住。自然の美しさ、そこに暮らす自然体のままの人々とふれ合う中で、「豊かさ」とは、なにか、健康とは、美とは…を学んでいます。
また1年のうち、半年間づつ東京とを行き来し、日本で最新美容情報を収集しています。
オーガニック最先端国と呼ばれる、ここオーストラリアからそんな生活の中から培った様々なノウハウを発信していきます。

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